川崎の

ドラム教室

どんな些細な基礎練習でも音源を使用して行うことが大切です。基礎練習というと平坦でつまらない練習と思われがちですが、ドラムの練習の場合はさまざまな視点で練習できるような音源があります。レッスンで使用できるように用意しているので、どんなジャンルにも対応いたします。ご希望がありましたら、なんでもおっしゃってください！

ポップスは日本人からしたらシンプルな構造です。ですが、シンプルだからこそ表現の幅を鍛える必要があるんですよ。聴くのに慣れている分、自身の表現力を鍛えていくことを中心に考えなければなりません。レッスンでは、その表現を活かせる技術を身に付けてもらえるように指導いたします。一緒にポップスの世界観を楽しんでいきましょう。

基本的に日本の演奏体型はバンドです。ドラム視点からいうと、ドラムは土台と骨組みを作るもの。技術力を高めれば、骨組みに肉付けをし色付けもできるようになります。バンドはチーム戦なのでその他のバンドメンバーがしっかりと肉付け、色付けができるように骨組みを作れるようにしなければなりません。バンド形態で大事なのはアンサンブル能力。人と音を通してコミュニケーションをとれるようになるイメージが必要です。

できないことの整理と克服のための計画・実行です。できないことや苦手なことをできるようにする。マイナスをプラスにするのが上達です。できることを伸ばすという考えもよいですが、演奏においては苦手なことに前向きに挑戦する気持ちが大事です。特にドラムの場合、最初のうちはできないことばかりです。少しづつ上達できるよう全力でサポートいたします。

【様々なジャンルに挑戦したい方へ】 音楽の世界にはさまざまなジャンルがあります。最近の日本は、若いアーティストやバンド、アニソン、KーPOPなど、聴いている音楽の世界がとても狭い傾向です。というのも、どのジャンルもほぼ変化がないからです。せっかくドラムを練習していくのであれば、ドラムを通してさまざまなジャンルにと挑戦できるように手助けしたいと思っています。

伝統的な叩き方というのは「トラディショナルグリップ」のことです。このグリップは名前の通り伝統的な握り方、スティックの持ち方です。現在ではなかなか見かけない奏法ですが、世界を広く見ると、この握り方をしているドラマーも多くいます。私が憧れているドラマーの多くもトラディショナルグリップを利用しています。グリップ以外にも伝統的、歴史がある奏法は多くあるので、ぜひ提供できればと思っています。

ステージで演奏する曲に対して、「曲構成のセクションごと」にしっかりと把握するところからレッスンしていきます。「このセクションではどんなリズムパターンが必要なのか？それを上手く叩けるにはどのような基本的練習が必要なのか？」などを的確にアドバイスし、会員様のレベルにあったやさしいリズムパターンのご提案などをさせていただきます。まずは「1曲がスムーズに叩けるようにに！」を目指してサポートいたします。

ポップスのドラムはある意味「ドラムの基本ビート」とです。ポップスのさまざまなドラムパターンが一通り叩けるようになれば「一人前のドラマー」と言ってもいいでしょう。会員様の好きな楽曲からスタートしていきましょう。まずは簡単なドラムパターンで1曲通せるようにレッスンします。少しずつ簡単なフィルインなどを追加していき、本物の演奏に近づいていくイメージで1曲のドラム演奏を完成形に仕上げていきます。

主にバンドの中での「ドラムの役割」についてレッスンしていきます。基本のビートを叩けることを前提に、「演奏中は何を考えているとよいのか」「バンドメンバーに何を伝えていくべきか」「バンド全体でどのような練習をすればいいのか」など、自分一人で「叩いてみた」とは異なる「ドラムの役割」について、経験上のさまざまなエピソードを交えてレッスンいたします。

「ルーディメンツ」を基本としたスティックコントロールのレッスン。「ダイナミクス（音の強弱の付け方）」や「表現力」を身につけていくための曲の捉え方や解釈の仕方についてのレッスン。より複雑なドラムパターンやフレーズを習得できるための「4ウェイインディペンデンス（四肢独立）」についてのレッスン。以上について、会員様の現在のレベルを分析した上で「ワンランク上がった」と実感できる要素をご提案いたします。

Jazzドラムはポップスなどをはじめとした他のジャンルとはアプローチの仕方が異なります。リズムパターンや叩くパーツが持つ意味合いも大きく異なるので、その点からレッスンいたします。ダイナミクスの付け方やリズムフィールの感じ方も大きく違うので、丁寧に指導いたします。参考になる代表曲やドラマーの演奏なども紹介し、Jazzの奥深い魅力をお伝えできるように経験談も交えながらレッスンを進めていきたいです。

ドラムの伝統的な叩き方はマーチングドラムから派生した「ルーディメンツ」という26種類のスティックコントロールテクニックです。現在はこれに数種類のアディショナルパターンが追加されて30種類を越えているため、会員様のレベルに応じて数種類をピックアップし、練習に取り組んでいただきます。「基本中の基本」ですが、ドラムセットに応用させた例なども用いて、実戦的にテクニックが利用できるようレッスンします。

ドラムというのは実にシンプルで、スティックを持たなくても素手で叩くだけで簡単に音が出せる楽器です。 「ドラムは家で練習しにくい」「手足バラバラで難しそう」 と色んな方が1度はそう考えたことがあるかもしれません。 私のレッスンでは、スティックの握り方や振り方といった初歩的な内容から、ハイブリッドルーディメンツやツーバスといった発展的な内容まで、会員様の性別や年齢だけでなく、体格にも合わせて、 「なりたい自分になるためには」「ドラムをどうやったら楽しめるか」をテーマに、シンプルに分かりやすくお伝えしています。 始めは難しく感じるテクニックというのも人によって様々です。「どうしたら出来るようになるか」ということを、ただがむしゃらに何度も叩いて練習するのもいいのですが、一旦ドラムから離れて鏡を見ながら体を動かしてみたり、考え方を変えてみたりと多面的に研究していきます。 聞いただけでは難しく感じたフレーズも、見方を変えてみたりして、1つずつ整理して理解出来ると思ったよりも簡単に叩けるようになります。 ドラムというのは、ギターやベースに比べるとどうしても敷居が高いと言われやすい楽器ですが、私のレッスンを1回でも受講して頂いた会員様は「思ったより叩けて楽しかった」と楽しんで帰っていただく方が多いです。 やってみたいけど…と悩まれている方、この機会に始めてみませんか？ スタジオだけでなく家でも出来る練習法、というのも数多くお伝えできます。 手ぶらでも全く問題無いので、是非お越しください♪ 一緒にドラムに触ってみるところから始めましょう！