渋谷の

パーカッション教室

正しく練習どおりに演奏するよりも、間違いを恐れず楽しみながら演奏することを重視したいです。会員様の自主性を大事にし、練習でもライブ本番でも常にチャレンジ精神を忘れないように心がけていってほしいと思います。どうやったらかっこよく演奏できるか、どうすれば楽しいのか、どうなれば気持ちよく演奏できるか、一緒に探求しましょう！

一口にポップスと言っても、昨今あらゆるジャンルと混ざり合い、さまざまな表情を見せるジャンルになってきました。会員様がどのような曲が好きで、どのようなアーティストが好きなのか、まずはしっかりヒアリングをしたいと思います。いずれは好きなジャンルだけでなく、いろいろなグルーヴやプレイを研究し、身につけていってほしいです。

自身の演奏と同じくらい聴く行為そのものがとても重要になります。バンドメンバーの細かな部分まで聴けるように、一緒にレッスンしたいと思います。譜面で楽曲を覚えるのではなく、流れている音楽で曲を把握できるくらいの余裕が出てくれば、バンドはとても楽しく気持ちがいいです！楽しくアンサンブルできればと思います！

まずは目標にしたい同楽器のプレイヤーを見つけたいと思います。そのプレイヤーの手癖のフレーズやグルーヴ、プレイの詳細までわかるくらい聴き、会員様自身のプレイと照らし合わせます。そして、足りない部分やできなかった部分を基礎練習から見直したいですね。ゴールを作ってしまうことが一番成長につながると思います！

Jazzは難しい音楽という声をたくさん聞くため、そう思われがちかもしれませんが、演奏する際の思考の仕方や曲の聴き方を覚えてしまえば意外と難しくありません！誰でもできます！演奏する際の脳みその使い方から覚えていきましょう。あとは曲をいっぱい聴きましょう！Jazzは曲を聴けば聴くほどうまくなります。自分のなかの材料を増やしていきましょう！

Latinにはさまざまなジャンルがあり、そのジャンルごとにリズムが異なります。なかには習得に苦戦するくらい難しいリズムもあります。しかしその分、グルーヴにかっちりハマって演奏できているときの快感たるや、他のジャンルのハマり具合とは一線を画します！苦労したがゆえなのでしょうか…。グルーヴやリズムの訛りまでできればもう怖いものなしです！

まずは基礎のビートパターンを体に染みつくまで練習し、そこから曲を表現するためのフィルインや他のビートパターンへの移行など、必要最低限なスキルを身につけます。ライブでは複数曲演奏することになると思いますので、それぞれの曲のテンポ感や特徴をおさえた演奏ができるしたいですね。たとえば二曲続けて練習するなど、本番で困らないようなレッスンを心がけています。

まずは基礎である8ビートなどのビートパターンを身につけていただきます。そこから曲を表現するためのフィルイン、パターンチェンジを覚え、お好きな曲を一曲演奏できるように進めていきます。練習したものが組みあがっていく快感は相当なものですよ。やはりテンポが速い曲が最大の難関になります。それをなるべく早くクリアするために、初期段階でダウンアップ奏法という技術の基礎を習得しましょう。それ以降は少しずつ速く叩ける練習をしていきながら他の練習もします。すると、気づけば速いテンポの曲を叩けるようになっています。

今はインターネットでメンバーを集めたり参加したりが手軽にできるので、ぜひやってみてください。人間とアンサンブルする喜びは何にも代えがたいものです。上達も早くなり、音楽に対するモチベーションも上がります。バンドでは一人でやっているときと違って混乱することもあります。他の楽器の音をよく聴くことがとても大事です。ドラムは他の楽器より隅っこの壁側におり、自分の音も大きいため、他の楽器の音が聴こえづらく、ミュートでドラムの音を抑えることも重要になります。そういった実践的な事もレッスンいたします。

技術面であれば、やはり今の自分にとって難解な曲に挑戦することが一番だと思います。必要とされる技術の習得には、この曲をできるようになりたいというモチベーションがあったほうがよいからです。ぜひ邁進していただきたいです。とはいえ、一つの技術の習得やスピードアップのための練習だけをしていると楽しくなく、苦行のようになってしまうので、他の練習とバランスを取りながら、長いスパンで習得していくのが一番の近道だと思います。

私は100年頃のドラム創世記から現代までの進化の過程をあらかた説明、表現ができます。その中でもルーツミュージックといわれる1950年代から70年代頃のアメリカ音楽に特化しており、その時代の叩き方がいわゆる伝統的な叩き方だと思います。左手の持ち方もレギュラーグリップとマッチドグリップと両方体得しております。ご要望であればレッスンいたします。

Jazzドラムはロックポップスと比べるととても難しいですが、その分やりがいがあります。ある程度できるようになれば、Jazzのライブハウスでセッションに参加できるので、場数を踏む場所には困りません。ぜひお住まいの近くのセッションに参加して腕を磨いていただきたいです。そのためのレッスンはぜひ私にさせてください。