静岡の

小鼓教室

まずは、いつも隣から音が聴こえてくるような状況に慣れていただきたいですね。そのため、レッスンのなかでも連弾など取り入れています。ピアノの場合、ご自宅ではできたのに、講師が隣で伴奏したらつられた、わからなくなったということも多いです。そうならないためにも、少しずつ慣れるように導いていきます。一緒に楽しみましょう。

Jazzも基本は同じですが、「リズムが複雑になってきて読むのも難しい」「YouTubeなどで何回も聴いて弾こうとするがが速くて聴き取れない」などもあるかと思います。レッスンでは複雑なパッセージをゆっくり弾いてリズムを把握してただき、ご自宅で一人でも練習が進められるところまで持っていきたいと思っています。

コード、簡単なアレンジ、即興演奏など、クラシック経験者にはあまり経験のない項目を中心にやっていきます。私も少しだけキーボードを担当したことがあります。クラシックのように楽譜に書いてあることをきちんとやることが評価されるのとは違い、メンバーとのバランスを保つこと、そのときのノリで自分のパートをアレンジすること、その場で違うパターンを用意することが喜ばれましたし、自分も楽しかったです。

初期のピアノのレッスンでは、講師も会員様も椅子に座り楽譜を見ながら一緒に音を出して行くパターンが多いです。ただし、進んでいくと話すだけでは伝わり切らないこと、身体の使い方、脱力なども必修になってきます。そのような場合は講師による実践演奏も取り入れて行きます。ぜひ一緒に上達していきましょう。しっかりサポートいたします。

基礎から学びたい方、好きな曲だけを弾きたい方、どなたにも対応いたします。レッスンは55分間ですので、習い始めたばかりの方、ブランクのある方はもちろん、曲が短い方は基礎も好きな曲も両方できるかと思います。会員様とコミュニケーションをしっかり取り、どのくらいの分量で進めていくかを決めるようにしています。

楽譜を書きたくないという経験があまりないので答えにくいですが、元のスコアがあるようでしたら、そちらを参考にアレンジやお手伝いをします。音源があるものでしたら聴き取れるもの、わかるものだけ提供して行きます。専門分野外なので、必ず経験者に相談して、間違いなく正しいことを会員様にはお伝えするので安心してください。

楽器を演奏するうえで、ステージに立つということは、最大の上達法だと思っています。初心者でも大丈夫。まったく問題ありません。得意な部分は自信を持っていきましょう。難しい部分はアレンジを変えると弾きやすくなるので、その分堂々とした演奏ができるはずです。ぜひステージを楽しむお手伝いを私にさせてくださいね。

原曲で弾きたい方は、譜読みの段階で作曲者の時代背景や曲の成り立ちを考えてイメージを膨らませ、楽譜をしっかり読むところから始めます。そのうえで、必要なテクニックを練習します。簡単で聴き馴染みのある曲なら練習しやすいかなと思います。また、原曲の簡単アレンジなどの場合は、原曲のイメージを持ちつつ、弾く部分は簡単になっているので、弾きやすいと思いますよ。

自分が好きな曲、弾いてみたい曲を選ぶことが、どんな人にとっても演奏の近道だと考えています。メロディーを歌って弾くのがおすすめです。また、伴奏のコードがわかると、さらに弾きやすくなります。特に左手の伴奏は、和音の展開系やリズムを変えるだけで曲想も変化するので、レベルに応じたアレンジで対応していきたいと思います。

レベルを上げるには、まずはテクニックを磨くことが大切だと思います。音の粒をそろえて弾く、リズムを安定させる、曲想を考えて弾く、ペダリングなどですね。そのためには、ある程度の練習時間の確保が必要になります。ですが、たとえ忙しくて時間がない方でも、レッスンの時間内でしっかり弾くことで上達が可能だと思います。

バンドはピアノを一人で弾くときとは違い、各パート楽器と合わせることが大切になってきます。そのため、まずはテンポ感を意識して、曲の指定テンポで弾けるようになることが必要です。その後に、各パート楽器とのアンサンブルを意識しましょう。ひとりよがりにならない演奏ができるようにレッスンしていきたいと思います。

身近なアンサンブルとして、連弾があります。一人で弾くより音が多くなるため、とても聴き映えがします。そして、二人で弾くということになるので、息を合わせなければなりません。そこが難しいところであり、楽しいところでもあります。そして、二人の息がピッタリ合った演奏は、何ものにも変え難い感動があります。ぜひ体験してほしいです。

とにかく自分に自信を持つことが大切です。そのためには少しでもよいのでコツコツと基本的な8ビートを練習をし、失敗から学んでいきましょう。特にルーディメンツ、ドラムの基礎練習をしっかりと行ない、音の粒を一定にできるよう練習することが必要です。ライブでは自分らしく、全力で楽しんでいただきたいですね。ぜひ挑戦してみてください！

とにかく自分の好きなポップスのドラマー、アーティストの曲をたくさん聴きましょう。少しでもよいので基本的な8ビートや16ビートをコツコツと練習していくことが大切です。最初はマネから入ることが一番の近道だと思います。自分のやってみたい曲をピックアップして、何度も繰り返し覚えて、実際に練習して行きましょう。

ポップスを始める場合と同じですが、とにかく自分の好きなドラマー、アーティストの曲をたくさん聴いて、基本的な8ビートなどをコツコツと練習することが大切です。そして、やはりマネから入ることが一番の近道だと思います。あとは自分の信頼できる仲間を見つけることも大切ですね。お互いに高められる仲間に出会えるといいですね。

世界には素晴らしいミュージシャンがたくさんいます。練習だけではなく、音楽の歴史や文化を学ぶことも、自分の視野を広げるチャンスになります。テクニカル的なルーディメンツを学ぶとともに、さまざまなフレーズをコピーしていきましょう。　具体的にどうしたらよいのかわからない場合はご相談ください。しっかりとサポートします。

私は主にトラディショナルグリップを使います。握り方や体の使い方なども含め指導していくので、ご安心ください。スティックのバランスポイントやリバウンドに慣れるのに少し苦労するかもしれませんが、基本的なルーディメンツを交え、細かく指導していきます。新しい世界を知るのはとても楽しいです。ぜひ一緒にがんばりましょう。

Jazzは難しいと思っている方も多いかもしれません。しかし、一つずつできることを増やしていけば、きっと演奏できるようになります。好きなJazzの曲をたくさん聴いて、実際にドラムセットで演奏していきましょう。基本的な4ビートのフィールを体で覚えていけば大丈夫です。Jazzはかっこいいので、ぜひチャレンジしてみてください！