京都の

ピッコロ教室

クラシックと聞くと「なんとなくだけど、難しいんじゃないか」と感じる人が多いかと思います。ですが、日常生活で耳にしたことのある音楽もたくさんありますので、そのような「聴いたことがある！」という音楽からだんだんレパートリーを増やしていただきたいです。そして、少しずつでもフルートの名曲も知っていただけたらと思います。吹いてみたい曲がありましたら、ぜひお知らせください。

レッスンのなかでも、常に二重奏で吹ける楽譜を用意しています。二人で演奏するのも立派なアンサンブルですので、まずは少人数での合わせ方や仕組みを練習して、だんだん音を増やしていきたいと考えています。私自身もアンサンブルが大好きですので、ぜひ会員様と一緒に演奏したいです。アンサンブルを楽しむことから始めましょう。

上達はすぐにできるものではないため、段階を踏んでではありますが、やることを増やしていきます。基本的な知識を得たあとに、それをどう組み合わせるかが楽器を吹く上で大事になっていくと思います。曲のレベルも上がりつつ、それと今までやってきた基本のことがどう関係してくるのかなどをレッスンで詳しく見ていきます。

ポップスといってもすごく幅広いものです。どんな音楽でもフルートで吹けばかっこよく、美しいものになること間違いありません。この曲がやりたいなどありましたら、ぜひ教えてください！その曲に合った吹き方を考え、ポップスのレパートリーを増やしていくお手伝いをさせていただきます。一緒にたくさんの曲を楽しみましょう。

フルートの独奏曲はとても多くあるので、ぜひいろいろな曲に触れていただきたいなと思います。まったく難しいものではないので、まずは譜読みをしてから「この曲がどういうものなのか」、さらに進んでいくと「この場面は暗いのか明るいのか」など、曲のイメージを作り伴奏をつけて完成させていきます。素敵な曲を1つでも多く演奏していただけるようサポートいたします。

できるだけたくさんの音楽を聴きましょう。そして、時代を知っていきましょう。作曲者がどの時代を生きたのかはとても大事ことです。そして、絵画を鑑賞ことや自然に触れることなど、いろいろなことをぜひ経験してみてください。それを音楽にのせていけるようにしましょう。何をすればよいのかが具体的にわからない場合はご相談ください。

最初は講師と二人でアンサンブルをしましょう。そこでしか味わえない音の重なりを追求できる探究心があれば、アンサンブルの楽しさの半分以上を体感できます。人数が多ければよいというわけではありません。規模ではなく、少人数から始めて、ゆっくり慣れることが大事だと思います。ぜひアンサンブルに挑戦してみてください。

上達したい方には、私が知っている知識でお伝えし、できる範囲を増やしていきます。そして、基礎ができれば応用に入ります。応用ができたら音楽性をレッスンします。それらにあった教材を提供して練習をこなしていただきます。いきなりステップアップは難しいかもしれませんが、それを見極めるのが講師のお仕事の一つと考えています。

ポップスは音楽のなかでむずかしい部類に入ると思っています。ですので、「最初にやりたい！」と思っていた曲を演奏できるようになるまでに、半年はかかると思っています。ですが、目標がないと続かないので、そういう意味でポップスはとてもよい選択肢になりるでしょう。やりたい曲がありましたら、ぜひ教えてくださいね。

私の専門は独奏です。そのため、教えるのが一番得意な分野でもあります。独奏は自分との戦いになるといっても過言ではないでしょう。独奏ができればアンサンブルも自ずとできるようになります。自分との戦いは辛いですが、成功したときに一番讃えられるのも自分なので、それが魅力であることをお伝えします。ぜひ挑戦してみましょう。