千里丘の

ピアノ教室

私の初めてライブや経験したことを伝え、決して焦らないように、楽しんでできるようにするには、どのような準備が必要かなどを伝えます。また、ライブで演奏する曲の模範演奏をしながら、ライブに出るまでの間で期間を決めて、レッスンを段階的に進めていきます。譜面上での疑問点はすべて理解し納得していくように伝えたいですね。良い状態とモチベーションを維持しながらレッスンを遂行していきたいと思っています。

たくさんの作品がありますが、まずはバッハの作品を聴いてもらいたいです。バッハは現在の音楽のルーツであると思っております。有名な曲でも簡単な楽譜もあるので、一度音源を聴いて頂き弾いてもらえたらうれしいです。私もバッハの音楽は大好きです。アドリブも音色もすべてバッハから始まっていると思います。もちろんバッハ以外の作品にも良いものはありますので、いろいろな音源を聴いてください。

ポップスには現在親しまれている楽曲と戦前戦後に親しまれていた楽曲などたくさんありますが、思い出もたくさんあると思うので、この曲が一番好きという作品があれば、それを聴いて演奏を感じてください。ドラム、歌、歌詞、また他の楽器の音も楽しく聴ききながら、ピアノで演奏すると大変楽しく演奏できるるはずです。弾き語りもできれば一番いいと思います。

メトロノームでのリズム練習、指の基礎練習を時間を決めて毎日行うと、リズム感と指の訓練になります。そのため、基礎練習は絶対に毎日必要です。また、好きな音楽のジャンルを毎日聴いてたくさんの作品を知ることと、楽器を演奏するうえでの表現力を養うことも大事です。映画を観たり本を読んだり音楽を聴いたりと、聴力や感性を養うことも大事です。

Jazzという音楽がどんな音楽か聴き、クラシックやポップスとの違いを感じてもらえるようおすすめのアーティストを伝えます。リズムの取り方や使っているコードも違うので、基本的な音楽理論を教えます。Jazzには歴史があるため、歴史上で演奏されていたJazzの音楽を知ってもらいたいですね。実際に歴史を伝えながら音楽も聴いてもらいます。

たくさんの楽器とのアンサンブルで、どのような楽器があるのかを知ってもらいます。そして楽譜を見ながら、会員様が実際にアンサンブルで指揮を行った場合にどう表現していくかなども含め、各楽器がどんなふうに音を出しているかを理解していただきます。会員様が演奏する場合も、他の楽器がどう鳴っているかなど音源を聴きながら理解してもらえるようにレッスンを行いたいですね。

ライブと普段の練習での一番大きな違いは、聴き手がいるということ。その歌で一番伝えたいことは何かを大切にし、それを表現するための歌唱テクニックや発声のアドバイスをさせていただきます。また、本番はどうしても緊張してしまうので、できるだけ本番に近い心理状態で歌えるよう、一緒にイメージトレーニングをしながらレッスンしています。

心に残るメロディーには、心を打つ歌詞がついているはずです。感じ方は人それぞれですが、その歌詞に込められた思いを自分なりに解釈し、表現していくことが大切だと考えています。言葉のアクセントや感情表現のための抑揚のつけ方など、会員様の感性を大切にしつつ、一つひとつ丁寧に指導させていただきたいと思っています。

歌いながら楽器を弾く場合、始めはとても難しく感じますが、できたときの喜びは大きいものです。まずは楽器で伴奏をワンフレーズ、それが弾けるようになったら「ラララ」でメロディーを一緒に歌い、最後に歌詞をつけて歌えば、ワンフレーズ完成！あとはどんどん歌える部分を増やしていくだけですね。楽譜が難しいときは少しリズムを簡単にしたり、音を減らしたりと、弾きやすい形にもできますよ。

上達に一番必要なのは、やはり基礎をしっかりと習得することです。音楽にも筋トレ的な要素がありますので、毎日とはいかなくても、できるだけ練習できる日を増やすことが大切です。トレーニングを続けていると、自転車に乗れるようになったときのように、今までできなかったことが「スッ」とできるようになる瞬間があります。「継続は力なり」ですね！

歌いながら楽器を弾く場合、始めはとても難しく感じますが、できたときの喜びは大きいものです。まずは楽器で伴奏をワンフレーズ、それが弾けるようになったら「ラララ」でメロディーを一緒に歌い、最後に歌詞をつけて歌えば、ワンフレーズ完成！あとはどんどん歌える部分を増やしていくだけですね。楽譜が難しいときは少しリズムを簡単にしたり、音を減らしたりと、弾きやすい形にもできますよ。

一人で黙々と演奏するのと自分以外の人と一緒に演奏するのとでは、違った難しさがありますね。音量のバランスやリズム、タイミング。歌ですと、どうしても他のパートにつられてしまうことがあります。レッスンではつられやすいところを重点的に、実際に私が他のパートを歌って合わせながら進めていきます。しっかり自分のパートを固めていきましょう。