渋谷の

ピアノ教室

クラシックを素敵に弾くためには基礎が欠かせません。ご希望の曲が弾けることを目指しながら、必要に応じて無理のない範囲で基礎練習も取り入れていきます。具体的には、ハノンやツェルニーなどの練習曲集です。もちろん、負担にならない範囲で。また、どんな効果があるのかもしっかり説明させていただきます。一緒に積み上げていきましょう。

とにかく慣れ親しんだリズムとメロディーを楽しみましょう。初めは楽譜関係なく、耳コピでメロディーをたどってみるのもいいかもしれません。メロディーが弾けたら、いよいよコード弾き開始です！初めは一音から、少しずつ豪華に音を重ねていきましょう。きっとどんどん楽しくなっていくと思うので、私も一緒にワクワクさせてください。

レベルアップには基礎練習必須です！会員様のおうちでもピアノに触れる時間を増やしていただけるとより効果的なので、家での効率的な練習方法もお伝えしていきます。そのうえで、より高いレベルの演奏が目指せるように、さまざまな知識をお伝えしていきます！どんなことでも、ご要望がありましたらおっしゃってくださいね。

アンサンブルには一人の演奏とはまた違ったコツや楽しさがあります。難しい指の動きの基礎練習というよりは、とにかく同じテンポ感のなかで音が途切れないことが大切です。レッスンでは何度も一緒に練習し、最終的に仲間と音でコミュニケーションを取るような感覚を得られてほしいですね。そのために、レッスンでしっかりとサポートいたします。

どのようなバンドをご希望、またはご予定していますか？会員様の希望・予定に合わせて、よりよい形で実現できるようお手伝いいたします。バンド演奏には楽譜必須ですが、少しでも読譜のご負担を減らしながら、より楽しめるようにしたいと思っています。レッスンで一緒に練習を重ね、かっこいいバンド目指して頑張りましょう！

弾きたい曲を目標にして、それに向けて基本練習を大切にしながら、少しずつテクニックを身につけるレッスンを行います。小さな曲にチャレンジして達成感を味わい、さらに次へ進む意欲を持てるように導きたいですね。また、ゆっくりでもよいので弾きたい曲を進めるなど、会員様のご希望を伺いながらさまざまな方法でレッスンをいたします。

ポップスを弾く場合でも基本は大切になるので、基本的な指の練習も行いながら、弾きたい曲を少しずつ進めていきます。会員様の希望をヒアリングして、楽しいレッスンになるように心がけています。まずは、ポップスの持つリズムやコードを会員様が楽しんで感じられるようにしたいですね。その後に表現するための知識を学べるレッスンに移っていきたいと思います。

会員様の上達に必要な技術は何かを見極め、練習曲や反復練習、楽曲についての解析、模範となる演奏を聴くなど、必要なことを効果的にレッスンします。そして、会員様にとって無理ない練習方法を用いて、楽しく上達していただけるように心がけています。会員様がどのような希望を持っているかを知りたいので、何でもおっしゃってください。

演奏の呼吸を合わせるために、まずはご自身のパートをしっかりマスターしていただきます。そして、お相手のパートを聴きながら演奏できるようにレッスンを進めます。ご自身のパートだけでなく、別のパートとの掛け合いを確認し、メロディーや響きがどのように聴こえてくるのかを意識していただきたいですね。レッスンで詳しく解説していければと思います。

バンドは、メンバーと合わせて厚みのある演奏ができるところが楽しさです。レッスンで、各担当のパートが曲のどの要素となっているのかを解説するので、合わせる楽しさをぜひ感じていただきたいです。バンドではメンバーとの呼吸を合わせ、お互い聴きながら演奏することが大切になります。そのため、余裕を持ってご自身のパートを演奏できるようにレッスンいたします。

クラシックと言うと「楽譜」を想像して抵抗感を覚える方もいると思います。確かに楽譜は初心者の方には難しいですね。なので最初は無理に読まず、手本を真似てもらうことから始めます。見よう見まねでもある程度演奏することは可能です。そして弾く楽しさを覚えたら、ゆっくりと少しずつ楽譜を読み解いていきましょう。難しいことは後回し。一つずつ、しっかりとステップをクリアできるようレッスンを進めていきます。

Jazzが難しいと言われる理由の一つにJazz独特のリズムがあります。私のレッスンではこのJazz特有のリズムを中心に練習していきます。Jazzでもポップスでも、テクニックを覚えるコツがあります。そのコツさえつかんでしまえば、何度か真似をしたり、自分で練習しているうちに自然に身についてしまう方もいます。

レベルアップのスピードや目標は人それぞれ。生徒さんが10人いれば10通りの指導方法があります。10人いても、100人いてもすべての生徒さんがスムーズなレベルアップができるような指導を心がけています。できるだけストレスなく「気づいたらレベルアップしていた！」という気持ちになってもらえるよう試行錯誤していきます。

クラシックをするならば、作曲家を知ること、また作曲家の語法を知ることが大切です。自分が出したい音へのイマジネーションも必要ですね。それぞれの作曲家には独自の語法があり、それにより数百年前の作品が未だに愛奏、愛聴されています。過去の文化遺産ともいえるクラシック作品を自身の手で再現できる喜びを教えます。

ポップスでは、曲の構成、脳内クリック、和音の複雑感、他への理解が必要になります。ポップスは現代を生きる人間にとって、より身近であるであろう音楽ジャンルですね。和音に、メロディに何を感じるのかを主眼に、複雑化された響きへの対応、より細やかな感情の発露かも知れない表現などを指導していきたいと思っています。

レベルアップには楽器とのより深い信頼関係の構築が必要になります。そのため、楽器がご自身の身体の一部になることを目指しましょう。理論的な理解では、自分の演奏に何か理論的な裏づけを持つことにより、より自信に溢れた演奏ができるようになります。簡単な理論から始め、その際の音の処理の仕方などを学んでいただきます。

Jazzをするには理論の習得が不可欠です。ダイアトニックコード、セカンダリードミナント、ツーファイブ、その他、またコードスケールの理解も必要でしょう。レッスンではテンションコードの押さえ方などを指導し、まずは簡単なコード進行でアドリブができるところまでを目指します。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

一人ではできないのがアンサンブルです。人の音に耳を傾け、自分の音を人にわかってもらい、ミックス、ブレンド、調和を図っていく。音楽を言葉と解釈するならば、人の話に耳を傾け調和を図っていくことは、今の時代だからこそ必要だという認識を持っていただきたいですね。一人とはまた違う魅力をぜひ堪能してみましょう。