大宮の

DTM教室

ライブで自分の歌を人に届けるには、体の動きが必要になってくるので、歌だけに没頭しすぎて伝わらない歌唱にならないよう、身体を使った歌い方の指導をします。たとえば、その場から動かずお腹に手を当てて歌う歌手もいますが、最初から最後までその体制をしている歌手はあまりいません。身振りも踏まえて歌と動きが合い、聴いているお客様をいかに楽しませるかを追求していきたいと思います。

たとえ歌詞を忘れてしまったとしてもメロディーだけは忘れていない。心に残るメロディーはそういうものだと思います。その曲を聴いていた空間や時間、過去への想い出まではっきりと思い出せる、いわば「想い出の宝箱」かもしれません。心に残るメロディーが一つでもあれば、ぜひその曲でレッスンしましょう。それが音楽への向上につながります。

歌いながら楽器を弾くのは、意識が二つに分かれていないと難しいのですが、片方の気持ちに余裕ができれば、残りをしっかり意識することでできるようになります。弾き語りを始める場合は楽器を弾きながら歌い出す最初のタイミングが一番肝心なので、そこをレッスンしていきましょう。そのやり方でうまくいったミュージシャンをたくさん知っています。そこを意識して一緒にレッスンできたらうれしいです！

今の自分より上のレベルに進みたいのであれば、それはやはり自分のもつ"勇気ある一歩"を発動させ、まずはＥＹＳの門を叩いてください！「自分にはさすがにこれはできないだろう…」と思う前に、まずはやってみることが大事です。一つどころか二つ、三つ上のレベルになれますのでご安心ください。心からお待ちしております。

私は過去に祭囃子（まつりばやし）、阿波踊り、よさこいに関わっていましたが、日常で聴く音楽とは格段に違います。それは圧倒的な明光であり、表現に他の音楽と違う"明るさ"があります。これから祭礼音楽を学んでみたいと思う方は、ぜひ挑戦してみてください。本当におすすめです。太鼓を鳴らすだけで、きっと祭礼音楽のイメージがつくかと思います。祭礼音楽はできたらかっこいい音楽だと思います！

私は15歳からバンドを始め、もう３７年ほどバンドをしています。バンドは何歳からでも始められます。音楽を一緒にやっていく仲間としてはもちろん、人生唯一の仲間にもなります。バンドは楽しいです！問題が出てくるかもしれませんが、「やっていてよかったなぁ～」と長くやればやるほど実感できます。長い期間バンドをしていきたい気持ちがあるのでしたら、ぜひご相談ください。

音楽を楽しむことからスタートし、徐々に興味が出てきたらもっと深い知識に触れていっていただきます。そのためにも、それぞれの楽しさを見つけ出し、寄り添いながら深掘りをしていきます。会員様の「わからない」という状態を常に解消し、音楽は難しいという気持ちを持たせないようにするため、基礎から丁寧かつ真剣に伝えるようにしています。

Logic、cubaseを主に使用し、作曲ソフトの基本的な操作方法から応用テクニックまでを伝授し、会員様ひとりで扱えるように導きます。他社製のプラグインなども多く使用するので、細かいテクニックなどを駆使し、理解を深めていきましょう。DTMをやっていると躓くことの多いプラグインのインストール方法なども伝授し、いち早くDTMの楽しさを伝えます。

歌やギターなど、あらゆる楽器の録音を環境が許す限り実現させます。実際に録音をする際のやり方、注意事項、必要な知識なども含めて説明します。また、オリジナル曲の場合は音楽理論などを用いて、違う方向性のアドバイスなども行いたいです。会員様が望む場合は、私が編曲、録音などのサポートをし、共によい作品ができあがるように手助けいたします。

DTMの強みは、自宅で一人でも作業をすることができることです。仕事や学業の合間にDTMで楽しさを実現し、少しでも音楽に触れる時間を増やし、没入してもらいたいですね。そのため、ご自宅の限られた空間で何ができるのかを提案し、さらなるステップに進んでもらいます。パソコン一台あれば1曲を完成させられるので、そのための近道、時には回り道を伝授して楽しんでもらいます。

現時点でどこまでの実力があるかを確認し、制作済の楽曲がある場合はそちらを聴かせていただきます。そのうえでレベルを判断します。どのような壁にあたっているかなどを聞き出し、ステップアップできる術を伝えます。時には厳しい道を提示するかもしれませんが、乗り越えられる解決策を見つけ出し、共にレベルアップできるよう努めます。

最近の流行しているコード進行、メロディスケールなどを分析し、コピーすることから始めましょう。インプット、アウトプットの量を増やし、自分の中に落とし込めるようになるまで真似をしてみてください。1曲通してではなく、その楽曲の一部分など、短くてもよいのでとにかく繰り返しましょう。また、他のジャンルとは異なるポップスの特徴を見つけ出すお手伝いもいたします。

まずは音楽の三大要素でもある、メロディー、リズム、ハーモニーを理解していただきます。メロディーは鼻歌からでも大丈夫です。音符を並べるとこからスタートしましょう。リズムやハーモニーが難しいようであれば、既存の曲から借用し、そこからアレンジなどを加え、だんだん自分のものに落とし込みます。これだけでも立派な作曲になるので、簡単なとこから始めて楽しさを見つけましょう。