千里丘の

ギター教室

まずはやってみたい曲など、ジャンルを決めて、実際に演奏できるまでの道筋を一緒に考えていきます。曲を演奏するのに必要な指の動きやコード進行に関しては、一から進めていきます。それが難しい場合にはストレッチや教材なども提案させていただきます。やってみたいというチャレンジ精神を大切にしながら、レッスンを進めていきます。

ポップスは日本人が一番よく耳にする音楽だと思います。馴染みがあるので、基本的な技術があれば、比較的簡単に演奏できるかと思います。ですので、スムーズなコードチェンジだったり、ストロークの正確性だったり、基礎技術を向上させていただければと思います！とにかくたくさんの曲を演奏することが大切なので、知らなかった曲なんかもできればいいですね。

ドラムやベースと合わせるのは思いのほか難しいものです。バンドではノリやテンポを合わせることが大事になってきます。そのために普段からメトロノームを使用した練習を行いましょう。また、周りの音をよく聴くこと、ジャンルや曲ごとのノリやリズム感を学ぶことを中心に進めていきます。曲への理解も大切になります。自分がリーダーとなってバンドを仕切れるくらいになれれば最高ですね。

目標を明確に定め、その目標に向かうお手伝いを何でもさせていただきます。具体的な日々の自己練習についても一緒に考えていければと思います。やはり人と合わせるのが一番技術向上するので、楽しくレベルアップできるよう一緒に演奏していきたいです。音楽理論を少しでも理解していると、曲への理解も深まるので、一緒に学んでいきましょう！

オリジナル曲を作ること自体、本当にすごいことですよね！最近は自宅で録音するギタリストも増えています。宅録のためにはそれ相応の機材を準備する必要があります。ギターはもちろん、ダイレクトインターフェイスやオーディオインターフェイス、録音/制作ソフトなどが必要になります。一見難しそうですが、無料のソフトもあるので、まずはシンプルなセットアップから挑戦してみることをおすすめします！

楽譜を書かない方法の一つはタブ譜を活用する方法です。無料でタブ譜に変換してくれるソフトもあります。他にはコード譜だけにする方法もあります。案外プロはコード譜を使っている方が多く、多くの曲を演奏するプロにとっては都合がいいものなんです。演奏を録画する方法もあります。楽譜を書かない方法はたくさんあるので、楽譜を書くのが正義という考えは不要です。会員様にとって最適な方法を提案させていただきます！

ライブでは他の楽器と合わせて演奏するため、リズムに合わせて演奏する練習をします。また、ライブの曲の練習と、それに関連した運指やピッキングの練習などもしていただきます。たとえば、ライブの曲の難しいフレーズにつまずいたとき、それに似たフレーズを練習することで克服できる場合があります。このようにライブを意識した練習を重点的にしながら、基礎練を並行します。

会員様が好きな曲を弾けるようになるようお手伝いします。レッスン時間が限られているため、特につまずいてしまうフレーズや、ポイントになる箇所について細かく解説し、ご自宅で効率的に練習できるように譜面を書きます。リズムに合わせて演奏することも大切なので、最初はゆっくりのテンポに合わせて、徐々に早くしていきます。

会員様のバンドで演奏してみたい曲を進めていきます。ギターには大体バッキングギター、リードギターの2つの役割があるため、どちらかを選択したうえでレッスンします。バンドでは他の楽器と合わせるため、まずは私と合わせてゆっくり演奏する練習をしましょう。慣れてきたら、音源と合わせながら実際のテンポで演奏してみましょう。

レベルを上げたいと感じたら、遠慮なくおっしゃってください。私のレッスンでは、基礎練を積み重ねつつ、それを徐々に応用させていきます。フレーズを難しくするのか、アドリブセッションをするのか。あるいは新しいジャンルや作曲、編曲に挑戦するのか。応用のさせ方も、やはり会員様のご希望に合わせていきたいと思います。

私は大学で作編曲を専門に学んでおり、自分でもオリジナル曲をたくさん作っているため、得意分野になります。音楽理論をいきなり教え込むのではなく、簡単にメロディだけ作ったり、私がサポートしながらコードやメロディを一緒に作り上げたりして、作曲の楽しさを感じていただこうと思っています。その後、コード理論やメロディの組み方に少しずつ発展させていきます。

自宅で制作したものを、ぜひレッスンで取り扱いましょう。自宅で制作するためのインプットとして、一人ひとりに合わせたレッスンをします。ギターでの作曲も楽しいですが、私はDTM講師も担当しているため、DTMをやってみたい場合もぜひご活用ください。作曲には感性も大事ですが、知識や技術でいくらでもクオリティを高められます。ぜひチャレンジしてみましょう！