ABOUT
「声楽」とは?
まずは、声楽について知ってみましょう!
まずは、声楽について知ってみましょう!

器楽に対して人の声による音楽分野のことで、合唱やカンツェーネ、オペラまで含まれますが、基本的にはクラシックを歌うジャンルそのものを指します。

声の高い順から女声はソプラノ・メゾソプラノ・アルト、男声はソプラニスタ・カウンターテナー・テノール・バリトン・バスなど、声の音域による区別である「声種」があります。

また、声の持つ性格がさらに分類されており、例えば女声のソプラノの中でも、軽やかなものをコロラトゥーラやレッジェーロと言ったり、重めのドラマティックなものをリリコやスピントなどと言ったりします。

自分の声が一体どんな性格を持っているのかを知りながら、外国語の歌詞にも触れながら、西洋の伝統的な音楽に思いを馳せてみませんか?
LESSON
レッスン内容
レッスンの流れ
レッスンの流れ
1
ストレッチ

ストレッチを行い軽く声だしをなどを行います。 まずは声を出しやすい状態に体を整えていきます。体が固まった状態ではうまく歌う事ができません。
2
基本トレーニング

「呼吸」・「発声」・「発音」などの基本的なボイストレーニングを行います。様々な楽曲を歌う上で必要なテクニックを実践的に学んでいきます。
3
実際に曲を歌う

会員様の目的にあわせた曲、お好きな曲で実際に曲を歌っていただきます。
レッスンのステップ
レッスンのステップ
初級
基本的な姿勢や呼吸法を習得し、ベルカントと呼ばれる自然で美しい基礎的な発声を身につけていきます。コンコーネという歌詞のない練習曲や簡単な歌曲を歌っていき、音程やリズムを正しく取れるようトレーニングします。
中級
初級で学んだ基礎を活かしながら、徐々にイタリア歌曲を中心に歌っていきます。
声楽を学ぶにあたって一番初心者が負担のかからない発声ができると言われるイタリア語の発音はもちろん、歌詞の内容なども学び、表現力も養います。
上級1
イタリア歌曲だけでなく、ドイツ歌曲やフランス歌曲、日本歌曲などの様々な言語の歌曲にも挑戦し、言語ごとの正しい発声や音符への歌詞の割り振り方などを学んでいきます。簡単なオペラのアリア(オペラの独唱・詠唱)にも挑戦します。
上級2
オペラのアリアと一緒にレチタティーヴォ(アリアの前などに歌うような台詞部分)も歌えるように学びます。発声をより安定させ、声種を確立し、より自分にあった作品を表現力豊かに歌っていきます。またより技巧を必要とする難易度の高いものにも挑戦していきます。
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