ピアノを目の前にすると緊張してしまう生徒様が多いように思いますが、EYS for Beginners なら、リラックスして演奏できるように演出されているのでおすすめです。レッスンは緊張感をほぐしてからスタート。ピアノの左手は伴奏で楽しくないので右手のメロディから1小節、2小節弾けるようにして、それに合わせて私が左の伴奏を入れて曲のイメージをお伝えします。徐々になれると両手でもできるようになります。

ピアノでクラシックを演奏することを、憧れのひとつとして持っている生徒様もいらっしゃいます。クラシックの楽曲は流行りすたりはないんです。作曲者の想いや歴史を感じられるのが、クラシックの良さでもあります。生徒様が「やりたい」と少しでも思って下さったり興味があれば、ぜひチャレンジしてもらいたいジャンルです。自身がクラシックを専攻しているので、クラシックの魅力や楽しさを丁寧にお伝えすることができます。

Jazzの経験はありません。他の教室で指導させていたいた時に一度だけアンサンブルでJazzの演奏をした経験があります。クラシックにはないアドリブがあって面白いですよね。オリジナル性が認められるところもJazzの特徴のひとつです。楽譜を読み込むことよりも、自由に演奏してみたいという方には合うかなと思います。

モチベーションを上げる事や楽しくレッスンを行うことが大切だと考えています。レッスンの中で、1曲を完成しないまま次に進むことがあります。生徒様のその時の環境や気持ちに合わない楽曲では、モチベーションが上がりません。ピアノを通して気持ちを救ってあげられるような練習やレッスンにしています。気持ちがあれば上達することもあると思います。

EYS for Beginnersなどでの演奏するときのギターは、とにかく目立つ楽器です。ステージで見劣りしないよう、かっこよく弾けるように心がけてレッスンをしています。レッスンでは、ギターの基本はもちろん、演奏中のパフォーマンスの仕方もお伝えできます。慣れてきた生徒様には、曲のコピーやオリジナルの曲でもレッスンを進めていけたらと考えています。

バンドをやってみたいと考えている生徒様へは、プロの演奏家はどうしているのか、どんな風に合わせているのか、どんなことにきをつけているのかなどを私の経験からレッスンでは、お伝えできればと考えています。実際に、バンドを組んでいる生徒様には、他のパートのメンバーが、お！っと思わせられるようなフレーズだったりもレッスンすることも可能です。

クラシックとロック、は本当に別物です。これは、多くの生徒様も知っていることだと思います。ただ、何が違うのか…ということをお伝えするのが講師の役目です。ロックやポップスなどのさまざまなジャンルの楽しさや共通点をレッスンでは、お伝えしていきます。新たなジャンルに挑戦すると、最初は抵抗があるかもしれませんが、楽しいので一歩を是非踏み込んでみて欲しいです。

「上達しない」と生徒様が壁を感じているときには、必ず解決する方法や理由があります。講師は、生徒様の癖を明確にして、それぞれに合った練習の方法を提供できるスキルが必要です。また、レッスンで上達するための道筋をしっかり立て進めていくことも大切になります。私や講師のスキルを信じて、レッスンを続ければひとつ上のレベルへ進めると思います。

生徒様の要望とレベルに合わせて楽譜をオリジナルでアレンジして作成させていただきますので、「ライブ当日までにできなかったらどうしよう」などの焦りは不要です。安心してレッスンにお通いいただけるように配慮します。また、「ライブ出演」という具体的な目標に向けて、余計な知識や技術などの解説をなるべく控え、モチベーションの高い状態で本番を迎えられるように楽しくレッスンを進めさせていただきます！

まずは、人と合わせてみたい楽曲を簡単バージョンで練習してみましょう。「いつか誰かと演奏できたらいいな..」ではなく、「合わせてみたい！」という気持ちがホットな状態のうちに、演奏が仕上がるようなレッスンを心がけております。また、私はピアノやギターも弾けますので、実際に誰かと合わせてみるという感覚をつかむ練習も可能です！

とにかくやってみたいという気持ちを大切にしていただきたいと思います。「私には不向き・合わない・できない」などの思いはまずは脇に置いて、飛び込むような感覚で挑戦してみることをお勧めいたします。自分がこれまでにやったことのないジャンル、新しい音楽を手に取ってみるときに気づくことや、初めての発見などはとても面白く、ワクワクするものなので、まずはぜひ挑戦してみてください！

「楽しい」と「上達」、ふたつの要素をバランスよく取り入れたレッスンをさせていただきます。基礎的な技術やフォームの解説、新しいフレーズの練習等もテキストで進めながら、楽しく好きな曲を演奏できるように技量に合わせた楽譜を用意してレッスンを進めていきます。少しずつ楽譜のレベルを上げていくので、かんたん過ぎてつまらなかったり、難しすぎてモチベーションが下がってしまったりするということもなく上達できますよ。

大人になってからピアノを始めてみたいなと思い立った方や、ブランクがあるけれど再開してみたいと思ったあなたに、ぴったりのイベントが、「EYS for Beginners」です。このイベントは、初心者でもたった3回のレッスンで人前で演奏できるという体験ができます。緊張しそう、などと不安に思わなくても大丈夫です。弾きやすい譜面と丁寧な指導、本番は、たくさんのプロのミュージシャンが支えてくれますよ。

クラシックは、どちらかというと非日常的な音楽かもしれませんが、CMなどでは耳馴染みのある曲もあります。楽曲の名前を知らなくても聴いたことのある曲だと、気軽に挑戦できると思うので、堅いイメージがある方もトライしてみていただければと思います。生徒様ご自身が弾いてみたいとう曲を取り上げて、丁寧にレッスンさせていただきますね。

Jazzは難しそう…というイメージが一般的にはあるかと思うのですが、じつは、要所要所のポイントやコツさえ掴んでしまえば、むしろ自由自在に楽しめるジャンルです。おおかたの枠が決まっているので、そのなかで楽しめます。自分を表現できるのもJazzの魅力。アドリブや即興の仕方についてもレッスンでお伝えしていきます。

生徒様が何を求めてレッスンに通っているのかを、毎回読み取って（ヒアリングして）レッスン内容を変えています。教科書通りの進め方はしません。一人ひとりの想いや考え方が違うので、生徒様の数だけレッスンの数があると思っています。ひとつ上のレベルへ進みたいという気持ちも生徒様ごとに違うと思うので、それを理解してレッスンをしていくようにしています。