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2020.05.01 【バイオリン教室Q&A大全】レッスンにまつわる疑問に全てお答えします!

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バイオリン教室についてのお悩み・疑問をお持ちでしょうか?

バイオリンを習いたくてバイオリン教室を探すにはどうしたらいいのでしょうか?

ネットで「バイオリン教室」と検索しても、いろいろあってどういう基準で選んだらいいのかもわかりません。自分だけではなく、子供にも習わせたいけれど、一体何歳から始めたらいいのかとか、大人でも、何歳までならバイオリンを始めてある程度弾けるようになるのか、年齢も気になるところです。

それに、子供にも急に予定が入ることもあるし、大人ならなおさら、仕事などのどうしても断れない急用が入ったりして、毎週同じ曜日の同じ時間には通いきれないかもしれません。

それにレッスン料だって、バイオリン教室によってものすごく差があるし、良い先生にはつきたいけれど、そんなに高いレッスン料は払い続けられるかどうか心配です。

あと気になるのは楽器の購入。初めてのレッスンに、もう自分のバイオリンを持っていかなくてはいけないのか、あるいは、まずバイオリン教室に行ってから先生に相談してバイオリンを買った方がいいのかと迷います。

このように多くの方々が持つ疑問を、バイオリン教室Q&Aとしてまとめてみました。

①子供は何歳からバイオリンのレッスンを始められますか?

早ければ2、3歳から始める子供もいますが、それは、将来プロを目指すためには遅くとも4、5歳までには始めた方がいいというだけのことです。

そうでなければ何歳からでも始められます。分数バイオリンといって、数種の小型のバイオリンがあります。1/32、1/16、1/10、1/8、1/4、1/2、3/4とだんだん大きくなりますので、子供の体の成長に合わせて借りたり買い換えたりします。

ただ早く始めればいいというものでもなく、少なくとも、先生の言うことを理解できるようになってからでないと、レッスンにはなりません。

また、自分がやりたい、という意思がないまま、小さい子に親が無理にやらせるというのは、教育上良くありません。

子供の頃に親に無理やりやらされた経験があるとそれがトラウマになり、音楽が嫌いになってしまうのはとても残念なことです。

いつから始めるかは、子供の意思を尊重するようにしましょう。

まだ自分の意思をうまく言葉で言えない小さな子供でも、たとえば、テレビやラジオからバイオリンの音楽が流れると、小さい子でもとても嬉しそうに反応することがあります。

実際、筆者の子供は、2歳くらいからチェロの音に良く聴きいっておとなしくなりました。

また、兄弟や、近所の子がバイオリンを習っていて自分もどうしてもやりたい、と子供から言い出すこともよくあることです。

②大人でもバイオリンを始められますか?

大人から始めたら、プロの演奏家になることはできませんが、趣味でやる分には5本の指が独立して動かせるうちであれば、何歳になっても始められます。

お年を召された方でも、バイオリンの練習を通して心身ともに活性化しますし、バイオリン教室を通して世代の離れた人と接する機会もできて良いことばかりです。

仕事と子育てに忙しい世代の方でも、バイオリンは始められます。

長く続けるためには、レッスン日時が固定されずに、その都度予約できるシステムのバイオリン教室を選ぶと良いでしょう。

③楽譜を読めないのですが、始められますか?

楽譜を読めなくても受け入れてくれるかどうか、直接、バイオリン教室に問い合わせてみてください。

プロを目指す人しか教えない先生は嫌がるかもしれませんが、楽譜が読めない人を受け入れるバイオリン教室はいくらでもあると思います。

もちろん、楽譜を読む練習はしなければなりませんが、バイオリン教室に入る時点で楽譜を読める必要はなく、耳で聴いて弾くところからレッスンしてくれる先生もいるはすです。

そのような生徒のリクエストに答えてくれるような、柔軟な考え方のバイオリン教室を探すといいでしょう。バイオリンは、ギターのように左指はどこをおさえたらいいのかわかるようなフレットがありません。

楽譜が読めない人にとっては、これは二重苦になりますが、この場合も、指板シールといって押さえるべき位置の音名が書いてあるシールもありますので、利用するといいでしょう。

生徒の立場になってレッスン方法を個別に考えられるような先生のいるバイオリン教室を選ぶことが大切です。

④仕事が不定期なので、いつも同じ曜日に来られないのですが。

多くのバイオリン教室はもちろん、さまざまな習い事では、基本的に、毎週同じ曜日の同じ時間にレッスンをするところがほとんどです。

そのよう教室では、先生の用事ではなく、生徒の都合で決められた日時に来れなかった場合には、もちろんレッスン料は戻ってきません。

一方、そのような昔からのおけいこごとのようなスタンスとは違って、忙しい現代人のニーズに合わせて、生徒が通いやすいように、フレキシブルに対応する教室もあります。

毎回、次に来られる日時を事前に予約でき、規定より前であれば、予約の変更やキャンセルに応じてくれるところもあるので、そのような教室を選ぶと良いでしょう。

⑤バイオリンはレッスン料が高いと聞きましたが。

バイオリンのレッスン料は高い、というイメージがありますが、それはその先生や教室にもよります。

音大を受験してプロを目指す人は、音大の教授にレッスンしてもらうのが一番の近道ですが、有名教授では、ワンレッスン数万円することもあります。

けれども、趣味でやる子供や大人のためにはいろいろな音楽教室があり、それほど高額ではありません。

また、一対一のレッスンか、グループレッスンかによっても料金は異なります。

ご自身の目的に合わせて、長く続けられるようなレッスン料のバイオリン教室を選ぶことが大事です。

また、レッスン日時が固定されていて行けないことが多くなると、レッスン料の無駄になりますが、次のレッスン日時をその都度決められる音楽教室を選べば、そのようなことはありません。

⑥バイオリン教室の初めてのレッスンにバイオリンを持っていかなければなりませんか?

それは、教室や先生によって違いますから、事前にその音楽教室に問い合わせてみてください。

親戚などからもらってすでに家にバイオリンがある、とかならそれを持っていけばいいのですが、そうでなければ、バイオリンを買うか、借りるかしなければなりません。

これからバイオリンを始めようとする人は、もちろんバイオリンについてよく知らないので、まわりのバイオリンに詳しい人に、買うのについてもらった方が良いでしょう。そのような方もいなければ、習い始める前に、一番初めのレッスンでどの楽器を買ったら良いか相談にのってもらえるかどうか、確認してみてください。

音楽教室によっては、楽器を貸してもらえたり、入会時に、楽器をプレゼントしてくれるようなところもありますから、よく調べてみることをおすすめします。

⑦バイオリンを買う時に、どこでどのバイオリンを買ったらいいのかわかりません。

いまや、ネットでもバイオリンを買うことができますが、どのような楽器があってどのくらいの値段がするのかを良く知らないまま購入するのは危険があります。

⑥の質問の答えと重複することでもありますが、バイオリンを購入するには、詳しい人に付き添ってもらうのが一番です。

また、楽器選びをする前に、楽器店選びが大切です。

あまり良い楽器がない楽器店の中で探そうとしてもなかなか納得できる楽器に巡り会えません。ただ、楽器を必ずしも買わなければならないわけでもなく、楽器を貸してくれたり、入会時に特定の条件を満たせば楽器をプレゼントしてくれる音楽教室もあります。

いろいろな音楽教室を調べて、直接問い合わせてみましょう。

⑧先生によって指導のクオリティが違うとよく聞きますが、あまり良い先生が担当にならなかったらどうしようかと思っています。

正式に契約してしまうと、一定期間やめられないところもあります。

契約をする前に、お試しレッスンをしてもらえることもありますから、そのような教室で、そこの先生と自分が合うかどうかをよく確かめてから契約するよいでしょう。

複数のバイオリンの先生がいる教室では、事情によっては、先生を途中で変えることができるところもありますが、なかなか言い出しにくいですね。

まれにではありますが、先生を変えることができる、というメリットを宣伝している教室もありますので、そのようなところならば安心です。

さらに、レッスンを受けた後に、満足する指導内容でなければ、レッスンをやりなおしできるといった、革新的なサービスを提供している音楽教室もあります。

⑨仕事や体調などの都合で休む場合は、レッスン料はどうなりますか?

多くの習い事や教室では、生徒側の事情で休む場合は、当然のことながらレッスン料は払い戻しされません。

曜日と時間が決められていれば、先生は、他の用事を入れずにその時間を空けて待っているので、ある意味当然です。

けれども、④の質問の答えとも重複しますが、忙しい現代人のニーズに合わせて、毎週同じ曜日の同じ時間ではなく、フレキシブルな予約や料金システムを採用している音楽教室もあります。そのようなところに行けば、レッスン料も無駄になることなく、長く続けることができます。

⑩バイオリンだけでなく、ピアノもやりたいのですが。

音楽が好きで、なにか楽器を習いたいけれど、どの楽器か決めかねることはよくあることです。

ピアノに限らず、フルートにも憧れる人も多いことでしょう。

それに、始めから1つに決めずに、いくつかやってみてから最終的に自分が習い続けたい楽器がわかることもあります。

一方、これだと思って1つの楽器を長年続けてきても、途中から他の楽器もやってみたい、ということもよくあることです。

例えば、子供の頃からバイオリンをやってきたけれど、中学生になったらロックに興味を持ち、エレキギターをやりたくなった、ということがあります。

また、いつも自分のバイオリンにピアノで伴奏をしてもらっていたけれど、自分も他の人の伴奏をしたくなったので、ピアノを習いたい、とかもあることでしょう。

通常ならば、2つの楽器を習うのであれば、2倍のレッスン料を払わなければなりません。2つ目の楽器のレッスン料を値引きしてくれるところもあるかもしれませんが、それはわずかな額です。

ところが、そのような常識を覆すような音楽教室もあります。

かなりフレキシブルな受講システムで、レッスン曜日が固定されてなくて、次のレッスン日時を予約するときに、いつもとは別の楽器を指定することもできるのです。

そのような音楽教室ならば、あなたの希望も叶えられます。

EYSのバイオリン教室ならそうしたお悩みすべて不要!

①レッスンオールフリー制

個人レッスンのオールフリー制は、最大3か月前から前日まで自由に翌日以降のレッスンが予約できるので、仕事が不定期な方にもおすすめします。

毎週決まった曜日に通うことができないからといって、音楽教室に通うのをあきらめることはありません。

また、急に用事が入って移動した先から近い、いつもとは違うスタジオでレッスンを受けることもできるので、時間の都合をつけやすくなっています。

一方で、毎回レッスンの日時を決めるのが煩わしく、決まった曜日と時間に来れるという方には、従来の音楽教室のように曜日と時間固定制があります。

②楽器プレゼント

体験レッスン当日に入会を決めていただいた方には、楽器をプレゼントします。

音楽教室に通いたくても、レッスン料だけでなく楽器を買うのにお金がかかるので、始めるかどうか迷っていた人には朗報です。プ

レゼントされる楽器は、EYSプロデュースのオリジナルの楽器や、それがない場合にはEYSがセレクトした品質の良いものが選ばれています。

体験レッスン当日入会の特典には、①入会金半額、②楽器プレゼント、③月会費永年割引の3種からお選びいただきます。

②楽器プレゼントの場合は、入会から1年継続して当教室に通っていただくことが条件になり、中途解約はできません。

③月会費永年割引の場合は、選択ブランドにより割引金額が異なります。

③ENJOY保証

従来の音楽教室で、今日のレッスンは講師にあまり熱心にやってもらえなくて、レッスン料がもったいなかったな、ということはありませんでしたか?

EYS音楽教室では、常にクオリティの高いレッスンをするように、講師はプロのサービスパーソンとして徹底的に教育されています。

それでも、万一、レッスン内容に不満がある時には、レッスンを無料でやり直す、ENJOY保証がありますので、レッスン料の払い損、ということにはなりません。

さらに、講師を毎回変更することもできますので、次回は、テクニック重視の先生で、とか、最近あまり気が乗らないから、楽しくレッスンしてくれる先生がいい、という基準でも選べます。

さらに、楽器を変更することもできるので、2つの楽器を習うために2倍のレッスン料がかかるということはありません。

最後に

急用が入ってレッスンに行けないことが何度かあると、レッスン料ももったいないし、習いにいく気もなくなってしまう、ということはよくあることです。

また、高額なレッスン料のために、好きな音楽を習うことができないこともあります。

そのようなよくある悩みに対して、EYS音楽教室は、お客様目線で対応して、楽しく長くレッスンを続けるシステムを作り上げています。

そのような音楽教室ならば、余計な心配をすることもなく、音楽をエンジョイする生活を送ることができるでしょう。


この記事の執筆者EYS音楽教室 編集部

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