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2020.05.01 チェロ教室に通った場合のメリットを経験者が徹底解説!デメリットはない?

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上達したいならチェロ教室には通ったほうがいい?

あこがれのチェロを始めたのだけれど、音階練習から先へ進めない、弾きたい曲が弾けない、モチベーションが上がらない…。そんなお悩みはありませんか? そんなときは、ぜひ一度、チェロ教室に通うことを検討してみてください。

「でも、そんな時間なんてないし…」

「子どものころ、音楽教室に通っていたけれど、練習が厳しくて嫌だった」

「今さら音楽教室なんて…」

そんな風に思うかもしれません。

実は今、大人のチェロ教室は人気があるのです。仕事帰りのビジネスパーソン、退職後の楽しみにチェロを始めたシニア世代、子育てや介護の合間をぬってチェロ教室でリフレッシュしている人。年代もさまざまな男性、女性がチェロ教室に通ってチェロを楽しんでいます。

ここではチェロ教室に通うメリットを、経験者が徹底解説いたします。

チェロ教室で、あなたも私たちと一緒に、チェロ愛を深めてみませんか?

チェロ教室に通う場合のメリット7選

①チェロ教室で自分の目的に合った指導が受けられる

大人のチェロ教室に集まる人の目的は、さまざまです。アマチュア楽団に所属し、さらなる上達を目指してチェロ教室でレッスンを受けている人や、結婚式の披露宴で参列客に聴かせるために、チェロ教室で『無伴奏チェロ組曲』を特訓しているという人。楽器経験がまったくないけれど、チェロの響きにあこがれて、その時間だけでもチェロにふれていたい、という人もいます。

あなたはチェロを通じて、どんなことがしたいですか?

大人のチェロ教室では、目的を決めるのはあなた自身です。そして教室は、あなたの目的をかなえるために、最適なレッスンを用意します。

②チェロ教室で定期的にチェロにふれることができる

社会人にとって、時間はなかなか思いどおりにならないもの。どれだけチェロの練習がしたくても、仕事や日常のあれこれに追われているうちに、気がつけばチェロがホコリをかぶってしまっているのも、ありがちなことです。

独習者であれば、チェロにふれる機会が減っていくうちに、そのまま挫折してしまうかもしれません。しかし、チェロ教室に通っていれば、たとえ練習はできなくても、レッスンの間だけでも確実にチェロにふれることができます。

チェロ教室に通う生徒さんの中には、チェロを弾くのは前回のレッスン以来、という人も少なくありません。講師の側も事情をよくわきまえているので、練習していないことをとがめる人など、いないはずです。逆に、少しでもチェロにふれ、チェロ経験を積みかさねてもらいたい、チェロ教室で、日常をより豊かに、味わい深いものにするお手伝いがしたい…と思っているのではないでしょうか。チェロにふれる「ひととき」として、チェロ教室を活用してください。

③チェロの演奏についてアドバイスを受けられ、上達できる

今はネットで検索すれば、チェロに関する情報を、一通り得ることは簡単です。チェロを教えてくれる動画も、たくさんあります。

しかし、独習していると、小指が立ってしまったり、肩が上がったり、ボウイングで斜めになっていたり、と、自分では気がつかないまま、変なクセがついてしまいがちになります。

また、初心者にとっては、毎回のチューニングも大変です。チューナーでチューニングしていても、実際に弾いてみると音が合っていないことも少なくありません。

そのほかにも、安定したボウイングができない、左手で弦をきちんと押さえられない、等々、つまずく原因はいたるところにあります。

できない、上達しないという状態は、楽しむために始めたチェロが、苦痛に変わる瞬間です。チェロの本当の楽しさを味わう前に、そんなことが原因で挫折してしまうのは、本当に残念なことです。

そんなとき、チェロ教室であれば、あなたが今、どこでつまずいているかが指摘してもらえ、どうしたら良いかのアドバイスを受けることができます。プロのアドバイスを少し受けただけで、多くの人が壁を乗り越えることができるのです。

それだけでなく、あなたがもう一段階ステップアップするために、何が必要なのか、どんな曲を練習したら良いのか、といった指導を受けることができます。それを通じて、確実な上達が期待できるのです。

チェロの独習とは、暗い中を手探りしながら進むようなもの。同じようにつまずき、それを克服し、上達していった講師は、その暗闇を照らすライトになってくれます。

④チェロ購入や弦の交換、弓の修理など楽器に関するアドバイスを受けられる

まったくの初心者であれば、最初のうちは楽器を購入しないで、チェロ教室でレッスンを受けるときにだけチェロを弾く、というやり方も可能です。何回かレッスンを重ねるうちに、自分自身の楽器がほしくなったら、チェロ教室で相談してください。あなたに最適な楽器を紹介してもらえます。

また、弦が切れた場合でも、チェロ教室で相談すれば、あなたに最適な弦を紹介してもらえるはずです。また、初めての交換が不安なときでも、チェロ教室で聞けば、交換のやり方を丁寧に教えてくれるでしょう。

弓の毛が少なくなってしまったときや、もう1ランク上の弓がほしくなったときも、あなたの演奏スタイルを間近で知っているチェロ教室の講師なら、適切なアドバイスができます。

チェロという楽器は、決して安いものではありませんし、繊細な取り扱いが必要な楽器でもあります。より良いチェロ・ライフを送るためにも、メンテナンスや楽器の把握の状態は大切です。

チェロ教室に通うことで、楽器の取り扱いや、楽器や備品の購入など、チェロにまつわるどんなことでも、詳しく教えてもらうことができます。

⑤チェロに対するモチベーションが維持できる

最初は楽しいことでも、続けるうちに飽きてしまうのは、人間ならば当然のことです。しかし、あなたの身近にも、ひとつのことを飽きずにやり続けている人はいませんか? そんな人は特別、意志力が強いわけではありません。そうではなく、「続けられる仕組み」を持っているからです。

受験生時代に、図書館や予備校の自習室で勉強した経験はありませんか? 持ち帰りの仕事があるとき、家ではなかなかする気になれなくても、カフェに行けばはかどる、という経験はないでしょうか。

チェロ教室は、そんな「仕組み」のひとつです。週に1度、あるいは隔週に1度、レッスンを設定しておけば、最低でもその時間だけでもチェロを弾くことになります。「先生に見てもらう前に、ちょっとでも練習しておこう」と思えば、そこでまたチェロを弾く時間が確保できます。さらに「昨日のレッスンで教わったことを忘れないうちに、おさらいしておこう」と思えば、そこでもまたチェロを弾くことができます。意志の力によらなくても、チェロ教室のレッスンの時間が決まっているだけで、チェロの練習の積み重ねができるのです。

長く続けるコツというのは、実はたったひとつ。絶対に止めてしまわないことです。マラソンでも、走るのを止めてしまったら、そこでリタイアですが、どれほどゆっくりでも、走るのを止めなければ、完走できます。

それと同じで、たとえインターバルが開いてしまっても、再開すれば、そこからまた続けられます。しかし独習の場合だと、「再開する」ためのモチベーションを高めるのが一苦労。そうこうしているうちに、せっかくのチェロが「高価な置物」になってしまいます。

チェロ教室ならそんなことはありません。自分のペースで、無理なく続けることができます。

⑥チェロ経験者(指導者)の演奏を間近で聴くことができる

チェロの深い音色に惹かれる人は多いと思います。それをYouTubeやCDではなく、生で、しかも間近で聴けるチャンスがあるのです。しかもレッスンのたびに。それがチェロ教室です。

チェロ教室の講師は、専門的な教育を受けた演奏者でもあります。あなたが今、練習している曲を、ぜひ先生に弾いてもらって、その音に耳を傾けてください。間近で聴くことで、曲の理解が深まるだけでなく、チェロの響きにより一層、魅せられることでしょう。

⑦チェロのアンサンブルが楽しめる

音楽の楽しみのひとつに、アンサンブルがあります。歌も、1人で歌うだけでなく、誰かとハモったときの楽しさは格別ですよね。それと同じで、チェロ教室に行けば、ある程度、上達してくると、ピアノ伴奏が付く機会も増えてきます。また、ほかの人と一緒にチェロのアンサンブルを楽しむことができるかもしれません。

チェロは単旋律の楽器ですので、ひとりだけで弾いていると、どうしても単調になってしまいます。しかし、ほかの人と合わせることで、音の世界は十倍にも二十倍にも広がっていきます。もちろんアンサンブルなりのむずかしさはありますが、ほかの人に合わせることで、自分の音やリズムがよくわかってきて、飛躍的に上達するのです。

チェロ教室に通うならEYSへ

EYSチェロ教室は、「チェロが弾きたい」という夢を、何歳になってもかなえられる教室です。

これまでに見てきた「チェロ教室に通う7つのメリット」をすべて満たしているだけでなく、EYSにしかない強みもあります。

①楽器無料プレゼント

体験レッスン当日に入会を決めていただき、1年間レッスンを続けることをお約束いただいた方に、楽器をプレゼントいたします。EYSでプレゼントする楽器は、無料とはいえ、十分なクオリティを備えた楽器です。初心者の方が初めて手にする楽器として申し分ないだけでなく、5年~10年の演奏が十分可能なものですので、安心してご使用ください。

②講師はあなたの音楽を実現するための「プロデューサー」

EYSとは、モットーであるEnjoy Your Soundの略です。「あなたの音を楽しもう」というモットーの下、講師は「楽器を教える」のではなく、あなたの理想とする音楽が実現できるよう、責任を持ってプロデュースします。

講師はすべて正社員。自分の空いた時間にレッスンを行う業務委託講師ではなく、正社員として雇用し、研修を重ねた講師が、レッスンサービスを提供し、長期にわたる信頼関係の構築に努めています。

③レッスン時間は「オールフリー制度」と「固定制度」で自由自在

EYSでは2種類のレッスン時間を選ぶことができます。一般的な音楽教室と同様に、月2〜8回の固定レッスンを設定する「固定制度」のほかに、スタジオも、時間も、講師も自由に決められる「オールフリー制度」があります。自分のライフスタイルに合ったレッスンをお選びください。

→詳細はEYS音楽教室https://www.eys-musicschool.com/)をご覧ください。

チェロ教室に通う場合のデメリットは?

ではここで、チェロ教室に通った場合のデメリットを考えてみましょう。

①お金がかかる

チェロ教室に通いたい、と思いながら、多くの人が二の足を踏んでしまうのは、やはり経済的な理由が大きいでしょう。そうでなくてもチェロは高い楽器です。清水の舞台から飛び降りる気持ちで楽器を買ったあと、これ以上お金はかけられない、趣味なのだから、ネットを見ながらの独習で、なんとかなるだろう…と考える人も多いことと思います。

②仕事や用事でレッスンを休まなければならない

チェロ教室に通うとしたら、週に1度、あるいは隔週か月に1度は、レッスンに参加する時間を確保しなければなりません。ところが、「水曜日はだいたい定時で帰ることになっているから、水曜日のレッスンにしよう」とあらかじめ決めていても、当日、急に用事が入ってしまうと、休むしかなくなります。まして、予定の立てにくい人であれば、一層、レッスン時間を決めるのはむずかしいでしょう。「どうせチェロ教室に入っても、なかなか行けないだろうから、やめておこう」と考えている人は多いはずです。

③講師と合わないかもしれない

初心者であれば、どうしてもうまく弾けないものです。練習時間も確保できないため、上達のペースも遅いかもしれません。そのため、うまく弾けないことで「音大出の若い先生に、あれこれ言われるのはいやだなあ」「厳しい先生に叱られたくないなあ」と感じて、チェロ教室へ行くことをためらっている人もいるでしょう。

体験レッスンではわからなくても、何度か受講しているうちに「合わないな」と感じるのも、めずらしくない話です。楽しいことをやろうとしているのに、レッスンで嫌な思いをするなんて、願い下げですよね。

通うデメリットが少ないチェロ教室:EYS

①楽器プレゼントと格安のレッスン料で、経済的負担の少ないEYSチェロ教室

EYSチェロ教室なら、楽器の購入は必要ありません。また、すでに楽器をお持ちの方でも、無料体験レッスン当日に入会を決めていただければ、①入会金半額、または②月会費永年割引の特典をお受けいただけます。

またレッスン料も1回当たり3,100円+スタジオ費と、業界最安値。「安かろう悪かろう」ではなく、1人でも多くの方にチェロ教室で上達していただけるよう、願っているからこその価格設定です。

②前日22時まで変更可能な「オールフリー制度」で、レッスンを休まなくて済む

「オールフリー制度」であれば、好きな時間にレッスンを設定できるだけでなく、前日22時まで変更が可能です。急に予定が入っても、レッスンを休むことなく、別の日に振替えることができます。「固定制度」であっても、振替は可能です。

③「Enjoy保証」でレッスンが気に入らなければ無料で補講

講師と合わないな、レッスンが楽しくないな、と感じても、大丈夫。無料で補講を受けることができます。

レッスン後、毎回「レッスン評価」をしていただき、そのときに、曲が弾きたいのに音階練習ばかりを強いられた、練習できていないことでお説教されてしまった、など、不満な点がある場合は、ぜひお伝えください。別の講師による補講を無料で受けていただけます。

チェロ教室に通うデメリットが一切ない、EYSのチェロ教室。

ぜひ無料体験レッスンをお試しください。


この記事の執筆者EYS音楽教室 編集部

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