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【リトミックの効果とは?】習い始める年齢とレッスン内容を一挙解説

ボディパーカッション やり方

リトミックを始めるなら早い方がいい理由

リトミックは何歳から始められる?

リトミックを始めるとしたら何歳くらいがいいのでしょうか。まだ早かったりもう遅いということがあるのか気になりますね。リトミックを始められる年齢とその理由を解説します。

教室によって受け入れの年齢に違いがありますが、0歳から始められる教室が増えてきました。とはいえ、0歳といっても首が座ったころやお座りができたらというふうに決められているところがありますから、教室で確認することをおすすめします。

リトミックを始めるなら早い方が理由

リトミックは、もともと音楽学校の生徒の表現力をつけるために作られた音楽教育法です。それが子どもの教育へと広まっていった経緯があります。音楽教育が、なぜ早くから始めるとよいのでしょうか。脳科学の視点からご紹介します。

脳科学者の小泉さんによると、1歳ころに一番基本的な神経回路が作られるので、この時期に五感に刺激して、感情や感性を育てて、やってみたいという意欲、好奇心を育てることが重要だと強調しています(乳幼児のための脳科学/かもがわ出版/小泉英明)。

つまり、1歳前後には五感を刺激するような環境が重要ということですね。五感に働きかけるリトミックはぴったりです!0歳では、ママやパパが音楽を聴きながら、抱っこで揺らしたり手をつないで振ったりするとリズムを身体で感じることができます。見つめ合ったり触れあったりすることでいろいろな感覚を刺激することができます。音楽を感じる経験を増やしましょう。

リトミックの主なレッスン内容をご紹介

音楽に合わせてのびのびと身体を動かす

手遊び、ボール遊び、布遊びなどでのびのびと身体を動かします。音楽を聴き分けてどのように身体を動かすかを考えます。考えるといっても音楽に身体が自然に反応してしまうというような感覚を身につけます。音楽を聴いて、力を入れる・抜く、少しずつ変化させるなど身体の動きをコントロールさせるようにします。

楽器を自由に演奏する

音楽に合わせて好きな楽器を使って演奏します。手拍子や体のあちこちを打ち鳴らすようなこともあります。テンポやリズムを感じた演奏になっていきます。簡単なルールを作って、演奏を分けたり一斉に演奏したりします。

音楽を鑑賞する

音楽を聴いてワクワクする、ドキドキするというような心が動く体験をします。どんな感じなのかを言葉や身体で表現して先生やお友だちに伝えます。どうしたら伝わるのか、もっと伝えたいと工夫するようになり、年齢とともに表現力の方法が増えて豊かになってきます。

リトミックで得られる効果

リトミックにはどのような効果があるのでしょうか? 具体的にご紹介しますね。

リトミックの効果には「集中力、反応力、表現力、反射神経、協調性、コミュニケーション能力、想像力、注意力、思いやり、記憶力、優しさ、創造力、敏捷性」があるといわれています(善本桂子/子どものリトミック実践の現状と課題に関する研究/2009)。

 コミュニケーション能力が高くなる

身体の動きやことばで、自分が感じたこと先生やお友だちに伝えます。自分以外の人の表現力に対して順応できる力(例えば、模倣して表現する、自分の動きに取り入れて新たな表現をする)がつきます。このような体験の積み重ねが、協調性や思いやり、コミュニケーション能力を高めることにつながります。

リズム感がつく

集中して音楽を聴くので、音や音楽を聴き分ける力が高くなります。そうすると正確なテンポやリズムを感じられるようになってきます。さらに一定のリズムを保って表現することは記憶する力に結びつくと考えられています。

表現力が豊かになる

音楽の緩急や強弱を感じて身体を動かすことで、音楽的な表現力が向上します。楽しい、面白いといった感情を表現することが自然にできるようになります。音楽やリズムの変化にすばやく反応するので反射神経や敏捷性が高くなるともいわれています。

体験レッスンでみる教室選びのポイント

先生との相性が子どもに合っているか

リトミックに限らず、習い事では子どもにとっても親にとっても先生との相性は最も重要です。子どもへの言葉かけや対応の仕方で子どもの理解がどのくらいあるのかがわかります。せっかく習うのですから信頼できる先生の教室に通いたいよね。

レッスン内容が子どもの年齢や発達にマッチしているか

レッスンは、年齢別のクラス分けがされていて、カリキュラムも変わってきます。内容が理解できなかったり、子どもなりの表現といっても難しくてついていけないことがあると、楽しめないかもしれませんね。生まれ月によっても発達に差がありますから、クラス分けについてはぜひ相談してみてください。

音楽は生演奏が使われているか

リトミックでは、子どもの動きを見ながら音の強弱や緩急、高低といった変化をつけます。そのため、CDなど録音された音楽よりも生演奏がよいです。ピアノなどの演奏をじっくり聴かせてくれることがあれば、落ち着いて集中して音楽を聴く体験をすることができます。

グループレッスンでは、演奏者と指導者の2人いると、子どもの対応などきめ細かい関わりができます。2人以上のスタッフがいる教室がおすすめです。

体験レッスンの前に、HPや電話で下調べをしておくとよいことがあります。自宅からの距離とかかる時間、交通手段などの通いやすさは長く続けるためには重要なポイントです。そして、月謝や月謝以外にかかる金額は、他の教室と比べてみるとよいと思います。また、体験レッスンは無料のところが多いのですが、中には有料のところがあります。気になることがあれば電話で確認すると確実です。

リトミックを習わせるならEYS音楽教室へ

EYS音楽教室のリトミックコースは、通常(日本語)は、と英語でリトミックの2つのコースがあります。

◆通常(日本語)コースは、ダルクローズが考案した教育法をEYS音楽教室が10年かけて進化させた月齢別の6つのクラスがあります。

◆音感と同時に英語も身につけさせたい方におすすめなのが、ネイティブ講師によるリトミックコース 英語です。年齢で分けて3つのクラスがあります。どちらのコースも生後6ヶ月から始められます。

親御さんに嬉しいEYS音楽教室ならではの特典をご用意しています。

◆もしレッスンが満足できなかったら、別の講師がレッスンを無料でやり直します。お子さんにぴったりな講師がみつかります!

◆お子さんが体調不良や急用ができて、レッスンをお休みすることになっても補講が無料で受けられます。

◆お子様の感性を育てる楽しいイベントやパーティーを開催します。

お子様と一緒に、楽しいリトミックの時間を過ごしませんか?

EYS音楽教室は、お子様の健やかな成長のお手伝いをさせていただきます!

 まずは、無料体験から気軽に始めてみませんか?

最後に

リトミックにはさまざまな効果があります。子どもの発達や成長はすぐにはわからないことが多いのですが、一つひとつの体験を積み重ねて効果が出てきます。まずは、子どもが楽しめることが大切です。先生が効果を引き出してくれる部分が大きいので、ぜひ体験レッスンで教室選びのポイントをチェックしてみてくださいね。

乳幼児期の子どもは好奇心旺盛なので、楽しいことや面白いことに興味を持って取り組みます。リトミックでの経験を見守ってあげてください。そしてママ、パパも一緒に楽しんでくださいね。

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音楽や楽器の練習・上達方法について編集部員がご紹介いたします。