バイオリン教室に通いたいけれど、どんなレッスン内容なの？どんな先生が教えてくれるの？気になる点がたくさんあるはず。
EYS音楽教室には、楽器とボーカル合わせて３２コースあり、講師の方もたくさんいます。もちろんレッスン内容は会員さんに合わせて変わりますが、どんなスタイルでレッスンを行っているのかバイオリンの人気講師にインタビューしてみましょう。
今回は、長部豊美講師が登場です。
もくじ
バイオリン担当、長部豊美（おさべ・とよみ）講師
2005年上京しポップスオーケストラでバイオリン活動を開始。その後ニューヨークのジャズクラブで本場のジャズを聴き、ジャズの魅力に惹かれjazz violinに転向。ジャズフェスティバル、ジャズクラブ等に出演する。現在はプレイヤーとして、ホテルや施設での定期演奏を行いカルテットやギターデュオの他、ピアノやシンガーソングライターのバック演奏などさまざまな分野で活動を広めている。2016年２月にviolinカルテット「VeeJay」のファーストアルバム『AZUR』をリリース。
この５月から、入会後３回のレッスンでステージに立つことを目標にしたレッスンスタイルに変りました。
ということで！
３回のレッスンでライブに挑戦していただきます。楽器の構え方、弦の押さえ方、弓の持ち方・動かし方など、その方のレベルに応じて丁寧に進めていきます。
できるだけ専門用語に偏らず、分かりやすい言葉で説明しているので初めての方でも安心してくださいね。
基本の構え方ができるようになったら、実際に弾いて音を出していきます。音階などの基礎練習をレッスンの前半で行い、後半で曲を弾くというのが流れです。曲は、私の方で数曲ご用意して、その中から会員さんに好きな曲を選んでいただいています。
曲は初心者の方にも弾きやすいようアレンジしているので、初めてバイオリンを触る方でも安心してくださいね。
伴奏音源に合わせて弾くので、アンサンブルの気分も味わっていただけますよ♪
とにかく楽しんで弾いていただけるように、毎回レッスン内容は状況に応じて変えています。決まったテキストではなく、会員さんが弾きたい曲、ジャンルで、その方のレベルに合わせてアレンジ譜を作ってレッスンをしています。
答えはシンプル、Violinを演奏する喜びや楽しさ、音楽そのものの楽しさを少しでも伝えていきたいと思ったからです。
以前、ほかでバイオリンを習ったことがあるものの、難しくて一度レッスンを辞めてしまった方がいらっしゃいました。
新たにEYS音楽教室に入会され、私のレッスンを受けてくださったときに「バイオリンってこんなに楽しいものだったのですね！」と、満面の笑みでおっしゃったときは、とてもうれしかったです。
ほんの一部ですが、EYS音楽教室のレッスン内容をご紹介しました。
当然ながら講師の個性さまざまですが、会員さんに合わせたレッスンご用意していることが分かっていただけたのではないでしょうか。少しでも「楽器をやってみたいな」と思ったら、まずは無料体験レッスンにお越しくださいね♪
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