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ウクレレでザ・スパイダースのなんとなくなんとなくを演奏|弾き方・ポイントを現役音楽講師が解説!

今回の動画は、現役ベーシストで音楽講師であるKAZによるウクレレ弾いてみた動画です。どんなミュージシャンにも未経験の時期はあり、うまく演奏できない時期があり、それでもコツコツと練習を重ねて今に至ります。私は未だに「弾ける!」と感じたことも無く、ゴールが無いずっと追い求めることができるからこそ音楽って楽しいと思っています。

今回はウクレレで演奏される有名曲を実際に弾いてみて気づいたこと感じたこと、そして演奏する際のポイントなどをご紹介できればと思いこの記事を作成しました。楽曲のカバー方法は色々とありますが、一つの参考になれば幸いです。

“ザ・スパイダーズ”の”なんとなくなんとなく”とは

「なんとなくなんとなく」は1966年に発売された「ザ・スパイダーズ」の楽曲です。作詞作曲は、ザ・スパイダーズのかまやつひろし(ムッシュかまやつ)です。この曲は歌手の工藤静香さんや、ウクレレ奏者のシンガーソングライターつじあやのさんなどもカバーをしています。

ほのぼの旅行番組のテーマ曲

あくまでも原曲から受ける印象ですが、曲調も歌詞も歌声もいずれもがほのぼので懐かしい感じの印象を受けます。ギターのオブリガードが海辺、浜辺をイメージさせるような、おそらく当時のグループサウンドの定番サウンドだったのでしょう。

ザ・スパイダーズについて

この「なんとなくなんとなく」を作詞作曲したのはかまやつひろしですが、ザ・スパイダーズはかまやつひろしをはじめ、堺正章、井上順などTVなどでも見るようになったアーティストがいた伝説的なバンドの一つです。

電気楽器による音楽アンサンブルが主流じゃなかった時代に、グループサウンズと言われる、いわばビートルズやベンチャーズなどに影響を受けたバンドサウンドが全盛期の時代がありました。日本ではザ・スパイダーズの他にも「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」をはじめ「ザ・タイガース」「ザ・テンプターズ」などが有名です。

“ベース講師KAZ”による”なんとなくなんとなく”を動画でチェック

基本は8ビートストローク、そして、ちょいハネ

まずはストロークの話です。右手を上下に動かして弦をかきならすストローク。ストロークとは、水泳の際の手の動きのことも言うそうです。音楽は一定のテンポで演奏し基本的にはテンポが止まることは無いので、ウクレレでの伴奏演奏においては、この右手のストロークがとても大事です。

ストロークに慣れるためには、まずは右手を上下に動かして指の爪先を弦に全てあてる練習をしてみましょう。ダウンストローク(右手を上から下に振り下ろす)の際には人差し指の爪先を、そしてアップストローク(右手を下から上に振り上げる)の際には人差し指の腹の部分を弦に擦るように、という意識をすると良いかと思います。

そして8ビートのストロークに対して、少しだけシャッフル感を出しています。シャッフルとはふたつの連続した音符のうち、初めの音符の長さを長めにとり、ふたつめの音符を短くするように演奏されるリズムです。言葉にしても理解しにくいので音で聴いて覚えていきましょう。

今回の課題曲のように、8ビートのシャッフルリズムが「タッタタータター」というリズムの場合は「下上下上下上下上」の手の動きで、「ッ」の箇所を空振るようにします。ここで大事なのは、「空振る」ということです。一定のテンポをキープしなくてはいけないので、右手は常時テンポキープのために動いていますが、リズムを作るために空振るのです。動画を見ながら何度もストロークリズムの練習をしていきましょう。

コード進行はシンプル

この曲で使われているコードは多くないので覚えてしまうのが良いでしょう。「F」「G7」「C」「Am」が使われているAパートと、「E7」「Am」「D」「G7」が使われているBパート、この2パートで使われているコードは、動画内にも押さえ方のダイアグラムを掲載していますので少しずつ覚えていきましょう。

ウクレレでコード演奏をする際、曲の進行とともにコードが移り変わっていきます。一定のテンポの中演奏をしていきますので、このコード進行でもたついてしまうのは避けたいです。ですのではじめのうちは、一定のリズムをメトロノームなどを使って流した上で、コード進行の練習をすると良いでしょう。

コード進行の練習は、はじめのうちは簡単なコードから取り組むのが良いです。例えば「F」→「G7」→「C」などの3つのコードだけでも十分です。コードが変わる、というのは指で押さえる場所が変わることですから、指が自由に動かなくてはなりません。指が動くようになるためにはある程度の時間も掛かりますので焦らず取り組んでいくことを心がけましょう。

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今回の弾いてみた動画はいかがでしたでしょうか?音楽や楽器の経験が無くとも、演奏に大切なポイントを理解してコツコツと練習をしていけば弾けるようになれる期待が持てたのなら幸いです。楽器上達は独学でも出来ないことはありませんが、やはりマンツーマンでレッスンをしていくほうがあっという間です。

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楽器レッスンや楽器のお稽古とは、何だか厳しいイメージを持ってる方も多いかと思います。楽器を弾けるようになるために、音楽知識や音楽理論を半ば押し付けのような形で提供しているところもあるのかもしれません。演奏できるようになるためには、技術や知識の取得は必要不可欠です。ですが、技術や知識の取得に対するモチベーションが下がってしまうのでは本末転倒です。

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好きな曲を弾けるようになってみたいけど楽器を持っていない方もいるかと思いますし、まだ楽器に触れた経験がない方もいるかと思います。経験したこと無い人にとってはウクレレを手にとって弦を鳴らしてみること自体がハードルが高く感じる方もいるかと思います。

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今回の課題曲である「なんとなくなんとなく」も、EYS音楽教室にて、もっと掘り下げたレクチャーを受けることができます。ご興味がありましたら、まずは無料の体験レッスンに申し込んでみましょう。

最後に

今回はザ・スパイダーズの「なんとなくなんとなく」の「弾いてみた」動画と解説をいたしました。

楽器の上達で大事なことは「焦らないこと」と「楽しむこと」だと思います。うまく弾こうとするのではなく、楽しく弾こうとしてください。弾けるようになるためには相応の時間は掛かるものです。弾けるようにならない、と落ち込んでしまうより、どうしたら楽しんで楽器演奏ができるかにフォーカスするほうが心も健全に音楽を楽しんでいけるでしょう。

音楽と楽器が常にあなたのそばにありますように。

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