吉祥寺の

ボーカル教室

カラオケ音源ではなく、プロのバックバンドの演奏で歌えるのって素敵なことですよね。そんな素敵な機会を緊張だけで終わらせてしまっては、もったいない！僕のレッスンでは、ステージ上でも伸び伸びと歌えるように、会員様の持つ魅力を最大限に引き出せるような曲選びをし、歌い方をお伝えしていきます。背伸びをせず等身大で歌うことができれば、ステージで歌う楽しさを満喫することができるはず！

PENGUIN RESEARCHというバンドの「ボタン」という曲です。初めてこの曲のサビを聴いたとき、シンプルで美しいメロディーラインとボーカルの真っ直ぐな歌声の中に宿る思いの強さが胸に突き刺さり、思わず涙ぐんでしまいました。心に残るメロディーを歌うときには、その歌詞が描く情景や感情をしっかりと自分の中に落とし込み、臨場感を持って歌い上げるようにしています。

弾き語りって憧れますよね。慣れないうちによく起きてしまうのが「テンポがだんだん変わってしまう」ということ。僕の場合、気をつけていないとだんだん速くなってしまいます（笑）。レッスンではテンポのコントロールを意識してもらいます。複雑で凝った伴奏をしようとすると、そこでテンポが崩れてしまうことがあるので最初はシンプルに。ちょっと味気ないと思う伴奏でも、歌が入ることで一気に形になってくれます。

技術面と表現面それぞれで、求める基準が高くなります。技術についてはさまざまなテクニックとその活用方法、表現については歌詞の読解をより深めていきます。その過程で「自分自身の声や歌い方が持つ魅力」というものにも注目してもらいます。もちろん、音楽を楽しむことも忘れずに！ぜひ一緒に音楽を楽しんでいきましょう。

声優は「伝えたいことを言葉にして伝える」仕事。プロはさまざまなテクニックを駆使していますが、それよりも「心からその気持になること」を大事にしています。「これを誰かに伝えたい！」と思ったとき、決して無感情ではないですよね。言葉や歌も同じで、感情のないところにテクニックだけを乗せても相手には伝わりません。まずは感情を湧かせる練習をし、その湧いてきた感情を効果的に魅せるテクニックをお伝えします。

【発声を強化したい方へ】 「アンザッツ」という言葉を知っていますか？これはドイツの声楽教師フレデリック・フースラーが提唱した練習法です。簡単に説明すると「喉の筋トレ」です。フースラーの示す7種類の声色を練習することで喉のさまざまな部位の筋肉が鍛えられ、結果的に多種多様な声が扱えるようになるトレーニングです。このアンザッツを中心に発声の強化を行います。アンザッツと正しく付き合うことができれば、七色の声はあなたのものです！

ステージで歌う場合、慣れないうちは不安などから緊張してしまうこともあり、思ったように歌えないかもしれません。誰もが必ず緊張しますが、練習をすることによってあまり感じずに歌えたり、緊張を味方につけたりすることができます。そのためにもレッスンでは一つひとつ丁寧に取り組み、音楽面での不安な箇所を減らせるよう親身にやっていきます。そうすると、人前で歌うときに自信に満ち溢れ、やりたい音楽を表現できます。

私にも心に残るメロディーはあります。そのメロディーを歌うには上手い下手は関係ないと思ってます。音楽に寄り添い、曲の情景を思い浮かべたり、誰に向けて歌いたいなどをイメージしたりして、心から音楽と一体になれるよう意識して歌ってます。そうなるためにどうしたらよいかわからない人もいるでしょう。不安な点はいつでもご相談ください。

弾き語りは慣れないうちは難しいです。ただ、自分のやりたい音楽を一人ですべて作るために、やりたいように音楽が作ることができとても魅力的ですよね。いきなり全部一緒に行うのは難しいと思うので、一つずつ丁寧に分けてレッスンをしていきましょう。コツコツ成功を積み重ねていくことで、きっとできるようになりますよ。

会員さまの現状を把握し、どのような方向へレベルアップをしたいかの話をします。そして、それをもとに発声・発語・ブレスなどの仕組みを体だけでなく頭でも理解していただきます。知っているなと知らないとでは大きな差があります。ざっくりでよいので頭で把握していただき、それをもとに細かく丁寧にレッスンをしていきます。

歌はいろいろな音楽の中で唯一言葉がある芸術です。そして、言葉を伝えることがとても大事になってきます。想いもそうですが、言葉をきれいに正確にしっかりと伝えるために必要なのはテクニックです。とはいえ、難しく考える必要はありません。私が簡単にわかりやすく丁寧にレッスンをしていきますので、一緒にがんばりましょう。

バンドのヴォーカルはクラシックとは違ってマイクを使います。そのため、発声面でもバランスが多少変わってくるのが特徴です。しかし、どちらも音楽！根底は変わりません。発声も大きく変わることはなく、どちらにでも応用は効きます。会員様一人ひとりの声を見つけ、それを楽しんでいただく手助けができるようなレッスンをします。

ステージに立ちたい初心者の方には、緊張を解放する方法や歌詞の読解力、ダイナミクスの変化、スケール感の向上による、ドラマチックな歌い方のトレーニングが必要です。レッスンでは、会員様の成長を大切にし、優しく親切にサポートいたします。一緒に自信をつけながら、魅力あるパフォーマンスを作り上げていきましょう。

心に残るメロディーを歌うためには、感情を込めて表現し、聴衆に共感してもらうことが重要です。メロディーのフレーズや歌詞の意味に合わせて声の抑揚や表現力を使い、鮮やかな音色や豊かな表現を目指しましょう。聴衆との繋がりを大切にし、自分自身を素直に表現することで、心に残るメロディーを届けることができるようになります。

心・技・体の調和を重視したレッスンを提供しています。心の部分では感情を表現する力を磨き、歌詞やメロディーに自分自身を込める方法を教えます。技の部分では、基本的なコードや進行の理解やリズムを指導。体の部分では、正しい姿勢や指の使い方など、弾き語りに必要な身体の使い方を鍛えます。これらの要素をバランスよく学びながら、個性を活かした素敵な弾き語りを楽しめるようにサポートします。

私は誰かになることではなく、オーセンティック（正真正銘）な声を見つけることを重視したレッスンを提案しています。個々の個性や感情を表現し、独自のスタイルを追求するためのトレーニングを行います。さまざまな音楽ジャンルやテクニックを探求しながら、あなたの本当の声を発見し、さらなる上達をサポートしていきます。

伝えたいことを言葉にしてみたい方も多いでしょう。私は会員様をサポートするためにここにいます。言葉の力を借りて、あなたの思いやメッセージを明確に伝えるお手伝いをします。一緒になってメッセージを形にしてみましょう。あなたの声を届ける力を引き出すために、精一杯サポートさせていただきます。なんでもご相談ください。

私は神聖さと繋がる力を重視しています。歌唱技術や表現力を磨くレッスンを通じて、神聖なメッセージや感情を歌に込めることを学びましょう。伝統的な歌詞やメロディーの背景に触れ、神聖な空気を感じながら歌を奏でてください。また、心を落ち着かせる瞑想や祈りの時間も取り入れ、深い繋がりを体験するのもいいですね。祭礼音楽の歌を通じて、心と魂が一体となる感動を体験しましょう。

楽しむことを前提に、その日のベストが尽くせるよう一緒に練習していきます。たとえば、本番は緊張をしてしまうものなので、講師をお客さんだと思って、目の前にいる人に歌う練習をします。生演奏はカラオケの電子音とまた感覚が違うので、キーボードなどを使用してコードを弾いて差し上げ、または生バンドのカラオケなどを使用して、生演奏の感覚に触れる練習をしていきます。

井上陽水の少年時代、松任谷由実の卒業写真です。共通しているのは、情熱は秘めてはいても感情を表に出して歌うことはあまりせず、メロディーや歌詞を伝え、聴者が過去を想像できる余白を作ってくれること。自分が歌うときは、自分に重ねて置き換えながらも、メロディや歌詞に対し、伝わる歌の一つの要素である丁寧さを加える視点を持つ歌い方が良いと思っています。言葉を大事に、旋律を大事に歌うことを心がけています。

弾き語りはむずかしいので姿勢が固まってしまったり、顔を顰めたりしがちなので、声の通りをよくして楽に声を出すためにも、力を抜く練習を心がけます。本当に初心者の場合、ミュートしたままカッティングだけで歌っていただくことも。弾きたい曲がむずかしければ、1歩ずつ、少しずつ上達していく練習を。最初は誰でもすぐに弾いて歌えそうな曲を選曲し、弾きながら歌える喜びを味わっていただきます。

会員様のニーズに常に応えていきます。たとえば、歌を一歩深く追求していくと語尾をきれいに歌っていくこともレベルアップにつながりますし、ビートの効いている曲は歌が前に出ることでより歌が良くなることも。歌が少し走ることによって、エモーショナルに聴かせることもできます。プロ視点で曲の解釈の仕方をお伝えしていきたいですね。基本的には、良いところを伸ばす、引き出すことを心がけています。

(リズム感を良くしたい方へ) 日常の中で起こる約束を守ること、とお伝えしています。生活リズムは奏でる音楽に通じていて、決してかけ離れたものではないと捉えるからです。レッスン内ではドラムのブラシやスティックなどを使い、曲に合わせて、もしくはメトロノームに合わせて叩いていただきます。その後は一緒に声も出していきましょう。ときには足踏みをすることも。会員様の好きなアーティストの曲などを流しながら一緒にできたら楽しいと思います。

(英語の歌が上手く歌えるようになりたい方へ) 英語のカバー曲について、 発音など正解は一つではない中で、その人らしさが引き出せる歌になればと思います。 まずは原曲から聴こえてくる発音を、カタカナでふりがなを振って差し上げて それを歌って頂いたり、歌詞の意味を理解したり、又その曲にどのような背景があるのかなども一緒に学ぶのも、歌に深みが出て良いと思います。 原曲の歌から聴こえてくる発音が、実際にどのような口をするとその発音にできるかなども ご提示できます。 あまりいっぺんに詰め込まず、レッスンの中で、 会員様が、今日はこれができた！と実感して頂くことが楽しみにつながると思います。"